雨が降るというので、早めに写真を撮っておきました。 この前、蕾だったブラック・バッカラはこんな感じに。 これでこのバラは満開という感じなんです。この形のまま、ずーっと咲き続けます。切り花用なだけに、持ちはいいです。ただ、変化がないので好みは分かれる所です。 「バラの中で一番黒い」と改良園の宣伝に書いてありますが、改良園のカタログの写真ほど黒くなりません。香りはほとんどないです。 マダム・ジョセフ・シュワルツです。 アップで写したので大輪に見えるかもしれませんが中輪です。 うどんこ病になりやすいのですが、丈夫で花付きが良いです。 これは、梶みゆきさんの本で気に入って購入。 エブ・タイド。英語で引き潮の意味だそうです。これは改良園で購入したのですが、アメリカからの輸入苗で、少し難しいです。というのは、台木が日本のノイバラでないのでちょっと様子が違うというか、上手く言えないんですけど、なんとなく日本の気候に適応してないというか… 梶みゆきさんはこういう場合、ノイバラの台木でご自分で接ぎ木し直されるそうです。私もしたいんですけど、できないもので… チャールズ・レニー・マッキントッシュ。 これ、幹をゴマダラカミキリの幼虫に喰われてしまっているので、いつ枯れてもおかしくない、という状態です。 ゴマダラカミキリの成虫を見つけたら、とっつかまえて処分するしかないみたいです。あと根元をネットで包むといいらしいです。面倒なのでやっていませんが…シュートが出たら困るし。 明日から西武ドームでガーデニングショーやるんですよね? 所沢だからうち(横浜)から遠過ぎるので一度も行ったことがありませんが。 入場料2000円、高くないですか!? 私だったらそのお金でバラ買うかな〜?