内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
コクリコ坂
ニックネーム: チームひろきん
投稿日時: 2011/08/25 12:12

こんにちは〜、浅野です☆
先日、お打ち合わせをしましたお客様から
「ブログ見ましたよ、野球がお好きなんですね」
と言われました。
こうして3年ほどブログを書いているわけですが、そんな風に言われたのってまだ片手に余るぐらいしかないんですよね・・・意外と。
(片手に余るっていう表現・・・大好きなサチコからw)
社長や奥居さんのかいているHPのブログは結構と、声をかけられているみたいなので羨ましいです笑


ところで、前回野球について書きましたが、本業のヤクルト応援のほうも怠ってはおりませんよ!
今のところ2位に5.5差で首位ですが、8月になってから(オールスター明けから?)だんだんと下降気味のスワローズ。
でもでも、残り試合ヤクルトは勝率5割で進んでも、2位以下は30勝20敗ペースでいかないと首位とは並べないそうなんですね〜!
ビバ☆引き分け14!!
あ〜問題は、勝率5割が可能かって話なんですけどね・・・。



さて、何かがおかしいヤクルトの話はおいといて・・・。
昨日は代休いただきまして、映画を見てきました〜!
ジブリの「コクリコ坂から」。
ストーリーも時代背景も声優も上映時間も何も知らず、ただ宮崎駿の息子が監督ということだけの事前知識で映画館へ行ってきました。
・・・結果、とても面白かった!!
私はですけどね、見た方いかがでしたか?


見終わって最初思ったのは、「耳をすませば」みたいだなと。
時代背景としては、東京オリンピック前年の1963年、今から48年前の横浜が舞台です。
学生紛争とかの時代。
主人公たちは高校生ですが、高校での学生闘争を話の軸にもってきて、メインの二人の恋愛(出生の秘密等)を扱っています。
ヒロインの海ちゃんは長沢まさみ、相手の俊くんは岡田准一だったんですねぇ、わかりませんでした。
俊くんが途中で「安っぽいメロドラマみたいだけど」なんて言ってましたが、確かに東海テレビの昼メロのような・・・そこは監督さん、表現や話の進め方が難しかったんでしょうねぇ。


ただ、もっとゆっくりと話を丁寧にしてほしかったなぁというのはありました。
旗をあげている意味も、学生闘争の理由も、海や俊たちの年齢もわからないまま、最後までいってしまってたので。
映画自体は1時間半ほどだと思うので、あと20分ぐらいプラスでつくってもらいたかったな。
このままだと、小さいお子さんたちはよくわからないんじゃないかなぁ。
どうなんだろ。


28日の日曜日にBSで舞台になった場所を特集する番組がやるので、予約してみました。
ほかにも何か所かのジブリ映画の舞台をやるようですよ。
コクリコ坂は横浜のどこなのかなぁ〜、もう聖地巡礼されてるのかな?笑
まだ見に行ってない人、ぜひ行ってみてください☆



それでは、今日はこのへんで。


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