内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
建仁寺垣で目隠し。
ニックネーム: チームひろきん
投稿日時: 2012/01/30 13:28

こんにちは、浅野です☆
今日から弊社社長は富山へ庭スタイル会の会議へ出かけていきました。
会津・新潟・富山と豪雪地帯を通っていくので(高速ですけどねw)雪道が不安だったそうですが、石川からきている成田さんが、社長のハイラックスを運転してついでに里帰りするようで、朝の6時ごろ福島を出発しさきほど高岡市のほうに無事に着いたようです。

昨日積もっては昼間少し解けた雪も、夜中に降ったようで、今朝にはまた10cmほどの積雪となっておりました。
こんなのがもう何日か続いておりますが、今週いっぱい続くようですねぇ。
昨日のブログで”つらら”のことを書きましたが、つららってのはどこらへんまでできるものなんでしょうかね?
最低気温が氷点下になればできるのかな?
でも、ある程度溶けないと水がしたたらないわけで、昼間はわりとあったかくならなきゃだめなのかしら?
逆に言うと、最高もマイナス5度ぐらいになるところでは、つららができないとか?
う〜ん、どうなんでしょう。。。


さて、今日は施工現場のご紹介。
先週完了しました現場で、建仁寺垣を施工しました。
こちら施工前のbefore写真。
[画像]
建物北側の水回り関係の窓を隠したいというご希望でした。
このM様邸は境界や南側にも竹垣をたくさん使用していらっしゃるので、目隠しも竹垣でとなりました。

[画像]
窓の高さが結構あるので、全高は2.4m。
うち下0.6m分は、既存のブロック塀がありますのでボードは張りませんでした。

[画像]
そして2.0m以上の高さになりますので、柱ピッチを通常の1.8mから1.4mほどにしてあります。

[画像]
根巻きのコンクリートは見える部分は綺麗に枠を組んで打設しました。

[画像]
出来上がり。

[画像]

[画像]
使用しました竹垣は、タカショー「e-バンブーユニット フリーポールタイプ」になります。
たんもっくんさんから、何度か見積もりをとらせていただきました。
このタイプの竹垣は片面仕様になっておりまして、柱は外面からは見えなくなっております。
ボードは真竹です。

無事に窓もほぼ見えない高さまで隠れましたのでよかったです。
この施工は着工から3日で終了しました(脱枠を除く)。
施工は、メインで土屋さんが入ってくださって、初日のみ正人さんが手伝ってくださいました。


本日、ホームページにもアップしましたので、どうぞご覧ください^^
「高さのある建仁寺垣で窓全体を目隠しした境界塀」



また、昨年夏ごろに施工しました、腰浜町の龍鳳寺様邸の建仁寺垣(こちらはeco-バンブーユニットで、柱が見えるタイプ)の施工写真もホームページにアップしました。
こちらは当ブログには登場しておりませんので、ぜひご覧くださいね^^
「建仁寺垣で目隠しも兼ねた、広いお寺の境界塀」




それでは、今日はこのへんで失礼します。


[画像]
☆内池工業ホームページはコチラ☆


前ページへ | 次ページへ
コメント(4) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ