こんばんわ、遠藤です(^_^) 今日は、浅野さんと初めて現調をした現場がついに施工されるということで、職人さんとの再打合せのために立ち会いました 浅野さんはテキパキと職人さんに説明していて、現場も浅野さんのこともよく見ていました(笑) 今回の工事は芝貼り替えと、一部の残土処理と山砂整地という内容でした。 現調に行くようになり、改めて放射能の重い現実に触れます・・・ たまにお客様から「何十センチ土を取ればいいのかしら?」など素朴な疑問を投げかけられますが、はっきりとした答えができないのが悔しいですね 一部は線量が高くても、別な個所は線量が低かったり、お客様のお庭だけが原因ではなく、やはり側溝の影響は大きいと思いますね あと、せっかく素敵なお庭をもっているのに、お庭に出れないのはもったいないですよね やはり、ある程度の表土処理と山砂整地は必要です ちなみに山砂は私の地元、猪苗代のものを使っています 福島に隣接している県よりも猪苗代の土は線量が低かったそうです 風向きの影響も大きいですからね この放射能の問題とは長い戦いになりそうですが、重く受け止めずに、また明るい福島にするためにも頑張りたいです。 なにより福島で育った私には、大切な人たちがみんな福島にいます だから一刻も早く、この状況を変えたい 結局、「絆」なんですかね・・・ でもこのフレーズは嘘っぽくて好きじゃない(笑) なんだか暗い話してすみません とにかく、お庭の放射線でお悩みのお客様はいますぐ内池工業にご連絡を!! でわまた 遠藤でした☆ ☆福島のエクステリア&ガーデンは内池工業まで☆