こんにちは〜! 退職まで残り二週間となり、こんなところで広島旅行にブログを消費していいのか悩んでいる・・・あ、浅野です。笑 でも、長いブログをずっと書いてきたんだから、最後も長く締めくくる!!ということで、広島旅行4泊5日の旅を4回に分けて書きたいと思います。 (最終日は帰ってきただけなので省略です。) 一日目ブログは写真30枚ですので、ボリュームありますよ〜!!笑 12日朝5時。 母に起こされ、私の使命は龍ちゃんの散歩。 父は畑に野菜の収穫に、母は家事をするとのことで、私に回ってきた散歩。 30分ぐらいかけて行ってきました。 その後、身支度を整え、お味噌汁とおにぎりを食べて、7時前には自宅を出発です。 7時半ごろの東北新幹線ですが、福島駅で時間があったため、私はいつものスポーツ新聞と干し梅やウメ昆布などを買い込み乗りました。 両親と並びの3人席でしたので、二人にミルミルのプレゼント。 相変わらずまずいです。笑 9時ごろには東京に着き、東海道新幹線へ乗り換え。 N700系ののぞみにはコンセントが付いていて、3時間半ほど乗っている間に充電も完了しました。 (東北新幹線もコンセント付きの車両に乗れました〜!) お昼は、東京駅で買った駅弁。 ます寿司やサバ寿司が好きな私と母はそれらを二本買い、父は福島からずっと言っていた味噌カツサンドを食べてみな幸せw これは焼きサバ寿司。 もちろんこの時点で両親はお酒飲んでました・・・。 途中富士山は見えませんでしたが、福山には13時過ぎごろ到着しました。 しかし、ここにのぞみがなぜ停まるのか不思議です。 お城の名残、石垣が駅前に堂々とありました。 路線バスで鞆の浦へ。 12日・13日の予定は父親任せとは以前書きましたが、鞆の浦なんて私は知らない場所で何があるかもよくわかりませんでした。 ただの歴史がある港町かと思いきや、ここは街並みも古いままを保存してあるところだそうで。 (ぽにょの数ある舞台のうちの一つでもあるらしい。) よほどかき氷が食べたかったのか、私は・・・。 (全部観光したあとに、結局食べたんだけどねw) 保命酒が有名らしいですが、養命酒の仲間・・・? 中心の通りから一本入ってもまだ続く街並み。 いろんな形の木柵がありました。 暑い中歩きたくない私と母は、ここから父が行きたがっていた医王寺を却下し、海辺まで戻って鞆の浦を一望できる圓福寺へ。 誰もいなくて、弁天島などがよく見えました。 途中、マンホールと消火栓を発見。 その後、父がこれまた行きたがっていた対潮楼・福禅寺へ。 石垣が綺麗すぎて、逆に怪しい。笑 灯篭?の柵も地震があったらすぐ壊れそう、なんて思ってしまうあたりダメですね・・・。 対潮楼の中には赤い絨毯が敷いてあって、木枠の窓と相まって私には重森三玲庭園美術館に見えました。笑 ここからは正面に弁天島の三重塔が見えます。 ここでは近いうちに日韓以後対決が行われるそうです、絵になるだろうなぁ。 ここまできて限界の私と母、やっとかき氷にありつけました。笑 場所は鞆の浦バス停すぐ近くの対仙酔楼です。 私が頼んだのは500円のトロピカルフルーツいちごかき氷w あとは、バスに乗って福山駅まで戻ります。 途中、また仕切弁を撮影w バラの模様・・・? 何を意味しているのかなぁ? ・・・は!そういえば、福山駅前にもバラがたくさん植えてあったので、バラが有名なのかもしれないね。という話をしていました。 福山駅に戻り、尾道駅までは鈍行で20分。 ・・・いつの間にか、駅の看板を撮るのが趣味になっている私。笑 駅前で少し時間を潰し、この旅行で父が一番楽しみにしていた「保広」での食事。 こじんまりとしたお店ですが、中には板前3人・女将・女性が二人とけっこういて、せわしない感じです。 瀬戸内海の魚料理を食べさせるところで、予約しないと飛び込みでは難しそうです。 最初に食べたのが何とかっていう小魚(笑)の揚げ浸し。 私はこれじゃなくてもずく酢をいただきました。 メニューはメニュー表以外の方が多いようで、女将さんに聞きながら地のものを多くいただきました。 刺身は一般的な刺身と地のものの刺身があり、これはもちろん地のもの。 一人前2600円@二人前です。 はも料理が有名とのことで、これまた父がとても楽しみにしていましたが、とても柔らかくて美味しゅうございましたw はも料理からもう一品、女将おすすめの梅肉添え。 私はあこうの煮つけが一番おいしかったです。 こんなに美味しい煮魚は初めてかも・・・頼んでから煮付けたようでとても時間はかかりましたが・・・。 このほかにもいろいろ頼みましたが、最後はお寿司で〆ました。 ウニ美味しかった・・・。 久しぶりに3人で日本酒も飲んで、よい一日目の締めくくりとなりました。 その後、なんだか食べたりない父は尾道ラーメンを食べに行き、私と母は尾道駅前福屋二階の本屋さんへ。 実は私、今回の旅行に大好きな西村京太郎の十津川警部シリーズから「伊勢志摩ライナーの罠」を買っていたのですが、すでに読破してしまっておりました。 (母にはもっとゆっくり読みなさいと何回も言われましたw) そこで二冊目を購入、「十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山」を購入しました♪ ホテルは尾道国際ホテルを予約していましたので、このあとはホテルに戻り就寝しました。 1か月前でも予約が取れず、結局みんなシングルでした。笑 それでは、長くなりましたが今日はここまでにします! ☆内池工業ホームページはコチラ☆