こんにちは〜、浅野です。 今日はブログの上部の案内欄を削除しました。笑 私が抜けると、だれも庭ブロはやらなそうなので・・・。 HPブログのほうは原さんが書いてくれていますよ〜! なんでも、お盆休みは富士山登山に川下りにと充実した夏休みを過ごしたそうで、私以上に白熱したブログを書いてくれています。笑 四日目・・・竹原聖地巡礼編です・・・・・。 予告通り、竹原へは15日に行ってまいりました。 3人で行く予定だったのですが、そのうち一人が朝8時の待ち合わせに寝坊して、電車の時間を1時間20分ほど遅らせることに。笑 竹原は「たまゆら」というアニメの聖地ですが、これは日常系アニメで昨年の秋アニメとして放送されました。 私は最初OVAで見ましたが、面白かったので続けて本編も見ることに。 竹原、瀬戸内海の美しい景観が際立つ作品となっており、このアニメを見るときっと誰もが行ってみたいなぁと思うはずです。 通常、アニメではそのアニメで使用したロケ地があったとしても劇中ではそこがどの場所だということは滅多にないのですが、このたまゆらでは最初から「竹原」「呉」「大崎」「三原」など、主人公たちがばんばん地名を言っていくのです。 これは策略なのか、それともこの景色をもっと知ってほしかったのか、隠しきれない?と思ったのか。 竹原は安芸の小京都としても有名ですからね、どうなんでしょうか? では、竹原市街並み保存地区を中心にご紹介していきます☆ 竹原へはまず呉線で向かいます。 快速で途中呉で乗り継ぎ、広島から1時間40分ぐらいでしょうか。 白い呉線。 途中、海沿いを走るのでこのような景色も見どころの一つです。 竹原駅。 このたびで、この駅名を撮ったのは何枚目だろうか・・・。 駅の規模としてはそんなにありませんが、人口をいま調べたら3万人弱のようです。 まずここ、劇中竹原を久しぶりに訪れた主人公が目にした竹原駅舎をすぐ出たところにある「おかえりなさい」の文字にほっとするところ。 おかえりなさいなんて書いてあると、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。 実際にもこんな感じで、まぁそっくりです! 結構な広い商店街(お盆だから休みなのか、シャッター降りてるお店が多かった)と通り抜け、アニメのマスコット的キャラクターの「ももねこ様」の銅像に到着。 むほ、可愛いw 主人公の女の子は亡くなったお父さんの形見のカメラ(ローライ35S)を愛用して、足繁く通っている写真屋さん。 ここで結構テンションが上がりました。 この日も暑かったので・・・。 竹原の町並み。 竹原のマンホール。 竹原はやっぱり竹の町なんですね。 主人公のお母さんの父方のおばあちゃんがやっているカフェ「たまゆら」。 実際は「ゆかり」という名前で、現在はお店を閉じているようです。 お昼は劇中「広島お好み焼き ほぼろ」として、ほぼ毎回アニメに登場していたお好み焼き屋さんで食べたい!と思っていたのですが、激混みのため名前だけ書いてまた巡礼することに。 ちなみにお店はこんな感じです。 やっぱりみんな食べたいようで、”それらしき人たち”はこのお店のあたりに集まっておりました。笑 その30分後ぐらいの写真ですが、私は「ほぼろ焼き シングル」を昼食に食べました。 そぼろが乗ってるんですね〜! 広島市内のお好み焼きとはまた違ってなんだか甘い感じがしました。 (そぼろのせいかもしれないけどw) 店内も外観通り素敵なんですよ〜、奥に結構あって座席数も50以上あったんじゃないかなぁ。 店員さんもとても多くて、劇中の女店主は誰がモデルなのかな?と観察しました。笑 お抱え地蔵も有名な竹原の一つ。 願い事を思い浮かべてある言葉を唱えるんだそうです。 私はここで記念撮影w ほぼろ近くの神社。 ここでももねこ様とかくれんぼ?をしました。 竹原市の重要文化財、西方寺。 長い石段を上がっていきます。 そこから見えるのは竹原の町並み保存地区の銀黒瓦に太陽が反射したキラキラの世界。 ここで地震が起こったらこの瓦はどうなるの・・・?なんて、また縁起の悪いことを考えるダメな私。 清水の舞台を模したのでしょうか、大きくせり出した建物。 普明閣。 ここは主人公たちが毎日のように高校帰りに立ち寄っておしゃべりをする場所です。 主人公がベストショットを撮ろうとして、落ちそうになる回廊。 私もやってみたかったけど、他にも人がいたので断念しました。 最後は最終回で主人公たちが「私たち展」を開催した、旧笠井邸。 ここの二階から見た景色もまた素敵で。 帰りは、呉線でそのまま三原まで行き、山陽本線で広島に戻りました。 (もちろんこの日も野球でした!) 竹原〜三原間はずっと海の近くを走るので、とても景色が綺麗。 瀬戸内海の小さい島々が見えては隠れ、今度はその島々に行きたいなぁと思いました。 竹原での滞在時間は3時間ほどでしたが、保存地区を中心にゆっくり回ることができよかったです。 アニメの舞台となっていなくても、ここはとても素敵な景観が残る場所ですし、ぜひ観光に行ってみてください! 実際、アニメと無関係そうな人も結構いましたよ♪ それでは、今日はこのへんで失礼します♪ ☆内池工業ホームページはコチラ☆