内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
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ウチイケです、こんにちはヽ(^0^)ノ 今日は雛祭りでしたね、祖母に会いに飯野町へ行ったら商店街では、【つるし雛祭り】が開催されていました。 つるし飾りとは、女児の成長と幸せを願って古布やハギレなどで一つ一つの形を作り飾るもの、それぞれに縁起が良い意味が込められていたそうです。 例えば、筍はすくすくと育ちますように さるっ子は厄や災いがさるように せみは良く泣いて(鳴いて)元気に育ちますように などなど。 これは、椿の実をつけたもの 子供や孫の成長を願いながら、一針ひと針にこめた想いが感じられた「つるし雛」でした。
そして、帰りに寄った阿武隈川の白鳥の飛来地。 穏やかな日和に白鳥を見に来ている家族連れも訪れていて、泳いでいる白鳥もカモも幸せそうな顔をしてましたw 近くなので、会社の頭上をたま〜に白鳥の一団が飛んでいきます。 飛んでいる姿はとても優雅で綺麗ですが、なかなかシャッターチャンスには恵まれない。今日は良い写真を撮ろうと2mまで近寄りましたが、それ以上近づくと、白鳥が2mの距離を保って移動するよう。(習性か、気のせいか?) しばらく、そうこうしているうちに、白鳥が呆れかえっているように見えたので、諦めて帰ってきました。
携帯のズームの操作を何度もしてたら、電池切れ。 気に入った写真は撮れませんでした↓
帰りに餌を持っていなかった事に気付き・・・ だから私に近づいてきてくれる白鳥さんがいなかったのね。
最近、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」を一番下の子に読み聞かせをしていて、ふとむかし母が言っていた事を思い出しました。 「今は出来なくても、もしかしたら将来綺麗な白鳥に変身できるかもしれないからね!白鳥に成る為には、辛い事や頑張る事を諦めちゃダメだよ」と。 私が白鳥さんみたいに、優雅で綺麗になれたかどうかと聞かれると・・・?ですが、(きっと周りは一斉に×と、笑)白鳥のように、水中で必死に足をもがいている姿には共感できるものがあります。
子供達にも夢を諦めず、一生懸命水中で必死に足を動かしている白鳥さんになってもらいたいな。みにくいアヒルの子のように、誰よりもたくましく、優しい心を持った気持ちの綺麗な子にね!!!
今年の冬も待っているからね〜☆
っと、ここで重要なお知らせがあります。
幸せいっぱいで寿退社をした旧姓浅野が今月より派遣社員(東京在住)として、4月1日より復帰する事になりました。使命感が人一倍強い彼女、うちいけこうぎょうのスタッフ一同その言葉をずっと待ってましたよ、それに専業主婦より合ってると思うし!?
皆さん、また野球の話や、野球の話など(笑) 旅行や日常、お仕事の事もアップしていくと思いますので、お付き合い下さいます様どうぞ宜しくお願いします。お楽しみに☆
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