こんにちは〜、浅野です。 今日は鹿児島弾丸ツアー二日目ブログです。 翌日はホテルで朝食。ここでもさつま揚げの美味しさに舌鼓み。外見は普段見ているさつまあげなのに、食感から味まで全然違うんです。ホテルは東急インでしたが、屋台村のすぐ近くにあり鹿児島中央駅までも歩いて行ける大変便利な場所でした。 10時に出発し、目的地は薩摩半島のほぼ中央にある知覧です。 知覧には有名な観光スポットが二ヵ所あって、一つは国の名勝である知覧武家屋敷庭園。もう一つは知覧特攻平和館です。ここで旦那と決裂し、旦那は特攻平和館、私は庭園を見に行くことに。 あいにくの天気ですが、どちらも外国の方が大勢。特にヨーロッパ系が多いかなぁ〜?びっくりしました。 鹿児島の小京都と言われてる(らしい)知覧ですが、武家屋敷庭園は琉球風。これは知覧の港が、江戸時代に琉球貿易の拠点であったからだそうです。そして知覧は、島津家の分家である佐多氏が収めていて薩摩藩の中でも重要なポジションにいたそうですが、その功績で知覧の私有化とともに島津姓を名乗ることを許されたというわけみたいです。 現在残る武家屋敷群は1600年代後半〜1700年代後半に造られたものではないかちうことですから、意外に歴史が深くてびっくり。保存地区には昭和56年に指定されたようです。これには7つの庭園が含まれ、池泉式一つを除いて残りは枯山水になります。 まずは唯一の池泉式、森重堅庭園。 池泉式ですが、保存のためか一周することはできませんでした。 だから回遊式ってついてないのかな・・・そういうわけではない?w お次は、佐多直忠庭園。 入り口は生垣の延長です。 屋敷の入り口には、沖縄でも見られる(沖縄のヒンプン)屏風岩という大きな石があります。これで中が見えないようになってるんですね〜!実際中はこの大きな石で見えませんでした。大きさは大体H2.0×W3.0ぐらいかな?結構大きいです。 高さ3.0m以上の枯滝と、本当は生垣が下がったところに見えるはずの借景・母ヶ岳。残念。 三つ目は、佐多民子庭園。 そうそう、知覧の武家屋敷は3ヵ所ある売店のどこかで500円を払うとパンフレットをもらえるのですが、そのパンフレットを持っていればどこでも見学することができます。でも実際住んでる人も大勢いるそうなので、立ち入り禁止も多いです。 ここも奥に立派な立石があります。 実際の敷地はどこまでか、庭園の中にいるだけでは分からないぐらい木々が重なっていますよね。遠くの山も敷地内のよう。 四つ目は、佐多美舟庭園。 知覧の武家屋敷庭園の中では最も豪華で広い庭園だそうです。広さ・・・伝わらない。泣 ここもそうですが、中から見るとどこが生垣だか分からない! 五つ目は、平山亮一庭園。 ここは石組みも立木もないせいか、生垣の流線が分かりやすいですね。そして、本当なら見えるはずの借景・母ヶ岳・・・。サツキはもう刈込が終わったあとでしたが、きっと5月はとても綺麗だったのでしょう。 六つ目、平山克己庭園。 ここもサツキが綺麗だっただろう庭園で、借景の・・・。 生垣は母ヶ岳の文脈をそのままかたどって刈り込まれているようです。ぽんぽんとあるサツキが大海原の小島のよう。 最後、七つ目は、西郷恵一庭園。 南東の隅に枯滝を造り、その背後から生垣は両脇に低くなって刈り込まれています。 サツキのもこもこが可愛いw こうして全部を廻ったわけですが、私が一番気に入ったのは、イヌマキの生垣! 中から見ると、視線の遮断や山の稜線を描いたりとしていますが、外の道路から見るとこんな感じです。 最初見たときは、思わずほーっと見惚れました。どこかに迷い込んだみたい。 外からみると不自然だけどあまり気にならない形の生垣がだーっと見えます。しかも結構な高さ。 一部混ぜ垣っぽくなっていましたが、これは禿げたから混ぜたのか最初から混ぜてあったのかは不明。 二段になってるんですね、そして石組みも気になるところ。 石組みについては記載がなく、現地でも何も書いてなかったから分かりません。 して、知覧一人観光は1時間ぐらいで終了しました。旦那の特攻記念館も満足だったみたい。 あまり詳しく話は聞いていないですが、全国から集められた特攻隊は知覧に連れてこられ、ここから沖縄に向かって飛んだそうです。だから知覧にあるのですね。 このあとの話も書こうと思いましたが、長くなったので今日は知覧だけで終了です。 では、また〜!