こんにちは〜、お久しぶりの浅野です。 また二か月半ほどあいてしまいましたね・・・そのあいだに、ヤクルトはセ・リーグ優勝をしてクライマックスシリーズも優勝、日本シリーズと進み、ソフトバンクに大敗したのでした。笑 ヤフオクドームでの惨敗っぷりはある程度予想はしていたものの、今季神宮での勝率を踏まえてもあそこまで神宮でやられるかと思うと、やはり二年連続最下位のチームが日本一になるというのは無理だったんだなぁと思いました。 でもまぁ、よい経験よい経験♪ 来年の公式戦日程も出ましたし、二年連続での北陸での試合(巨人ヤクルト戦)が組まれています。 これからのオフシーズンも例年同様楽しみたいと思います。 でで、昨日は奥能登を一周して参りました。 能登半島は、手前から口能登・中能登・奥能登と三つに分かれているのですが、奥能登とは輪島市・珠洲市・能都町・穴水町あたりをさすんだそうです。 主人が能登半島の先端まで行きたいって言ってるところから昨日はスタートしたのですが、北陸の道の駅スタンプラリーをしている私にとっては奥能登の道の駅はいずれ制覇しなくてはいけない場所!! そこで、今回は奥能登の道の駅の上記7ヵ所を制覇してきました〜!! (ちなみに、穴水に今月新しく認定された道の駅ができたので、奥能登全部ではないです。) まずは初めに、のと里山街道(昔の有料道路で今は無料、高速並みに飛ばせるところ)を北上して終点まで行き、能登空港の道の駅へ。 能登空港のお土産屋さんと一体化しています。笑 この空港では一日二往復のANAの羽田便がありますが、隣に航空学校があるため他にも飛行機がたくさん常駐しているようです。 そのあと、桜峠の道の駅へ。 先日夕方の情報番組で、ここのさくらソフトクリームが取り上げられていましたが、昨日は雨で寒かっため断念。 その後、珠洲市に入り道の駅・すずなり。 七尾から穴水まで走っている能登鉄道ですが、以前は穴水から輪島までも走っていたそうです。 この道の駅は以前の珠洲駅。ホームが残っていて、主人も歓喜。笑 ここでお昼タイム。 お昼は能登空港でゲットした能登丼のパンフレットで見つけた、能登牛丼!! 能登丼とは、能登産のコシヒカリ・水・素材を使い、能登産の器に盛られ、能登産のお箸で食べてお箸は持ち帰れるという定義があるそうで。 能登町にある竹次郎というお店でいただきました。 炭火で焼いた厚めの能登牛は柔らかくて甘くて美味!甘ったるいタレとワサビがたまりませんでした。 お次は、能登半島の先端である禄剛崎(ろっこうさき)がある珠洲市狼煙町にある道の駅・狼煙(のろし)。 生憎の雨ですが、観光バスがひっきりなしにきており、道の駅から坂道を10分ぐらい登ったところにある展望台にはたくさんの人が居ました。 上から、東京・上海・プサン・ウラジオストック。ウラジオストックに行きたい・・・。 その次は、道の駅・すず塩田村。 私は見ていませんでしたが、「まれ」で有名になった珠洲の塩は売り切れ必須でおひとり様一個限定。 そうかいてあると使うか分からないけど買いたくなってきて、おにぎりに美味しいというので試してみますw 千枚田が有名な道の駅・千枚田ポケットパーク。 ここから輪島市になります。 高台にある駐車場から下を見下ろすと、荒れている日本海と綺麗な棚田。 写真では何度も見たことあったけど、まさかここまで一区画が小さいとは思いませんでした。 これは実際に見ないと分からないですね! ここも観光客が多くて、棚田に降りている人もたくさんいました。 ちなみに千枚田の縁をLEDが通っていて冬季はライトアップされています、3月末までだそう。 ここらへんはあまり雪降らないのかな、奥能登でも内陸部は結構降りそうな感じでした。 最後は、道の駅・輪島。 能登鉄道でも終点で、ここももとの駅の場所にあるようです。ホームや踏切が保存されていました。 ここまでまわって、朝10時出発の輪島到着が16時ごろ。 300kmぐらいまた運転して、金沢に越してきてからすでに12000kmぐらい。 冬はどうなのかなぁ、道が凍らないという言葉を信じてまだまだ観光したいと思います♪