内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
NPB U-26 vs 大学日本代表 〜今季の反省と来季の展望B
ニックネーム: チームひろきん
投稿日時: 2009/11/27 09:33

おはようございます!
もう今週も明日で終わってしまうので、いい加減にこの間の野球の話をしたいと思います!
・・・どうも、今日は浅野です☆

11月22日、銀座とススキノで優勝パレードが行われた後、東京ドームではセパ60周年記念として、「NPB U-26 vs 大学日本代表」が行われました。
11月初めにメンバーが発表されたときは、ちょっと話題にもなりましたので、見たかたも結構いらしゃったのではないかと思います。

「NPB U-26」なんて、ほんとサッカーみたいなネーミングでしゃくですが、そのサッカーみたいな慣例にならい、「オーバーエイジ枠」なんてのもありました。
そこでNPB側で出たのが、われらが巨人の亀井、阪神の新井、そしてヤクルトの田中です。
みんな先発でしたねw

なんといっても、ヤクルト好きになったのが、田中浩康内野手>(ヤクルトではセカンドのレギュラーで、昨年は開幕1ヵ月半ぐらい首位打者、そしてなんとベストナインを受賞しています。ヤクルトに多い早大出身で、青木の一つ後輩になります。)の応援歌と入場曲に惚れたからでした。
今でも、ヤクルトの中では田中の応援歌が1番好きです。
ヤクルトにしては珍しく、暗い短調系の応援歌になっています。
まぁ、その田中も、去年の巨人のリーグ優勝が決まった試合で、決勝打を放ちセカンドに突進してきた阿部を怪我させたから(語弊が生じる??)若干気持ちは離れ気味ですがw笑

そして、この間のその試合。
午前中に野暮用事をすませ、前回日記のラーメンを食べ、2時にはコタツにすたんばってテレビをつけました。
今年はこれを最後にプロ野球を観戦できなくなるので、手元には久しぶりの(WBC以来?)スコアの用意です。

初回はプロ側は広島の前健。
大学日本代表をわずか9球でおさえる立ち上がり。
さすが!
高校卒業でプロ入りしたメンバーが主なNPB側としては、同い年ぐらいの大学日本代表には負けられない試合です。
ましてや、投手陣は一人1回しか登板機会はありません。
[画像]
つづくロッテ・大嶺も3三振にしとめています。

この中で、未来の巨人やヤクルトに入団する選手は何人いるのかなと、記憶に残しておこうとスコアをとったのでもありましたw
あとで見返す、何年か前のスコアは本当に思い出深いものです。
そのときの自分を思い出せます・・・w

反対に、大学日本代表側の先発は早大の齋藤。
同い年の坂本とは対戦したいと言っておきながらの、3球目にレフト前ヒット。
その後、松本にフォアボールを与えて、広島の天谷がゲッツー!
でも、なぜか新井のヒットでNPB側は簡単に先取点を得ました。
[画像]
しかし、NPB側の選出。
なんでと思う人が何人か・・・。
まぁ、オーバーエイジ枠の田中と新井もそうなんですがw

試合はこのあと大学日本代表に1点入れられ、同点のままテレビは中継終了となってしまいました・・・。
(くそ〜!!)
でも、結果も同点のまま。
[画像]
これは、大学側の投手陣の球数ですが、ずっと見ててもやっぱり1番良かったのは澤村でしょうねぇ〜!
齋藤をぼろくそに言っていた、解説の星野SDも、澤村はほんとに褒めてた!
ってか、星野さんは齋藤以外は殆ど褒めてたので、これはあえて厳しく言っているのか、本当に齋藤が今後伸びないのか、どっちなんだと分からなくなりましたw


これで、今シーズンもほんとに終了・・・。
寂しい冬の季節です。


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