こんにちは〜!
昨日はひとり、「メークミルミル」に受けて自問自答していた浅野です^^
メークミルミルって、センスなさすぎだろうとは思いつつ・・・。
はっ!!
メークミルミルをご存じない方のために、簡単にご説明を!
春先にゲーム差が19もあった東京ヤクルトスワローズが、8月末にはその借金を全て返し終わり、かつ優勝争いに加わりつつ、さらに万が一にも優勝してしまった場合、これを世にメークミルミルというのです!!笑
(メークミラクル+ミルミルの造語です。ミルミルとはヤクルトの商品ですw)
ミルミル・・・
まぁ、ツバクローも12球団@可愛いマスコットですから、優勝した場合もメークミルミルっていう可愛い言葉でも構わないですけどね、でもちょっと・・・笑
ヤクルトが優勝したって世間は冷たいでしょうね、日本一ファンの少ない(?)球団ですからねw
¥経済効果¥も望めないでしょう・・・。
さて、今日は切羽詰って光悦寺に行ってきたご報告でも。
関西旅行3日目のこの日は、前日の野球観戦で動画(もちろん応援歌のw)を撮りすぎてしまい電池がなくなってしまったので、朝イチで梅田のヨドバシで電池パックを買いました。
RICOHのデジカメさんは純正の電池パックしか無いらしく、約5500円の出費><
デジカメっていうのは。写真を撮るより、プレビューしているときのほうが電池を使うようですね。
学習しました。
それで、大徳寺をみたあとに光悦寺へ行ってまいりました。
以前、源光庵には行ったのですが、なぜそのときに光悦寺に行かなかったんだ!!と言い合いつつw
・・・はす向かいなのにねぇ。
鷹ヶ峰源光庵前でバスからおば様方と一緒に降りますが、光悦寺に向かうのは私たちのみ。
30分に一本しかないバスなので、30分でちゃっちゃか見る決意です。
なぜ光悦寺かと申しますと、それはズバリ☆光悦寺垣を見たかったからです!!
いや、むしろそれが目当てでこのお寺に来る方が多いのかもしれませんが、私の場合、昔やっていた「天誅」や「忍道 戒」といった忍者系のゲームに光悦寺垣が出てくることが多くて、一目見たかったのです。
・・・同じ理由で、弟も光悦寺に来ておりますw
大徳寺高桐院で蚊に20箇所ぐらい刺されたので、このような道が怖いです笑
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これは入口ですね。
両脇はカエデやらマツやら苔で、ディスクトップ背景用の写真として撮りまくりました。
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入口の延べ段はこんな感じですが、券売所までのちょうど真ん中あたりからは下のように変わっています。
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入口のほうはやり直したのかなぁ、それとももともと行と草で組み合わせたのかなぁ。
事前学習が足りません、すみません・・・。
券売所を過ぎると、少し下へ下がります。
(うっ、ここも蚊が多そう・・・。)
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もちろん、この建物は本堂です。
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拝観は出来ないようでしたが、こんな入口近くに本堂があるんですね!
じゃぁ、光悦寺垣は〜???
・・・と思って、前を目を凝らして見てみると、あったあった!光悦寺垣!!
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分かります??
ちょっと鬱蒼としていいますが、正面に回ってみてみます。
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・・・想像よりでかい!!
歩幅で簡易的に計ったところ(私の歩幅一歩≒60歩)、12mぐらいですか?
もっとあります?
そして確か、後ろに見える山の尾根線と光悦寺垣の天端のラインが合っているんですよね!
ん〜・・・
今は山も成長して形は変わったのかなぁ、ちょっと合っていないような気もします。
それとも、つくった当初からこんな感じなのでしょうか?
光悦寺垣に樹木も覆いかぶさっているし・・・。
この光悦寺垣がある広場のようなところから先は、境内とは思えないような茶室が点在するエリアです。
なんか、お寺じゃないような感じです。
もともとが、お寺として作られたわけではないようなので、そう感じるのでしょうね。
本阿弥光悦のお墓もありました。
一番奥には、鷹ヶ峯三山を望む場所が。
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これは、なんという竹垣ですか?
・・・竹垣ではないのかな?
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ななこ垣。
名前が可愛いですね、いつ聞いてもw
ちゃちゃっと見て鷹ヶ峯源光庵のバス停まで戻ると、一緒に降りたおば様方+その前に降りて源光庵を拝観していたらしいおば様方がすでにバス停で待っていました。
ん〜、光悦寺は見ないのねw
私たちが光悦寺にいる間、ほかの拝観客はいませんでした。
なので、一人で見て回っていると、神隠しに合いそうでした笑
では、今日はこの辺で。