こんにちは〜! 今日の午前中は壊れはじめてきたUSBと格闘しておりました浅野です。 このUSBってほんと曲者で・・・。 私も卒論をUSBに全部保存して持ち歩いていたものの、何回データ壊れて、何回ウイルスに汚染されたか・・・。 では、今日はメインの銀山温泉について写真をアップしま〜す! 昨日のブログの続きです。 新庄から山形新幹線「つばさ」に乗車して一駅、大石田駅に着きました。 (ホーム2番線から1番線ホームを見た写真。) 山形新幹線のいいところは、普通の線路を走っているので、新幹線用の余計な改札がないってところですね! ・・・もとより、奥羽線のほとんどは自動改札ではないので、そういうのもないのですけど。 大石田の駅は、やっぱり新庄駅より規模が小さくお土産ものコーナーも小さかったので、新庄駅で買っておいてよかった!と思いました。 駅前の雪の量はやっぱり大石田のほうが多いかな。 そこからは迎えにきてくれているバスに乗り込み、一路銀山温泉へ。 大石田の駅から車で40分ぐらいかかります。 向かう途中は疲れて寝てしまったので(酒のせい?笑)景色は見ていません。 帰りは起きていたのですが、やはり両側は雪の壁。 と言っても、両側1.5m〜2.0mぐらいかな。 期待したほどではなかったけど・・・。 ふと起きると、もう銀山温泉。 車での乗り入れはできないようです。 足元凍ってますのでご注意してください、と運転手のおじちゃんから言われて、私はともかく関東や関西から来た方たちはちょっと歩きづらそうです。 (着いたときはもう4時半ぐらいで暗かったので、この写真は翌朝撮ったものです。) 今回、私がとまった旅館は「昭和館」という旅館です。 (上の写真でも左手前にうつっています。) この写真の2階の右の部屋でした。 日曜の夜のせいか、川側でも一泊16000円ぐらいでとてもリーズナブル。 まぁ、旅館自体は古いのですが、内装はリフォームしてあって綺麗です。 ・・・そして、また縁側しから撮らない学習能力のない浅野。 受付には、この旅館のおかみと草gくん(SMAPの)のツーショット写真。 今やってるドラマ「冬のサクラ」のロケできたようです。 一緒にこの日泊まる人たちは、近場で岩手、遠いと岐阜や兵庫、大阪から来ているようです。 この雪見てビックリしてるんだろうなぁ〜。 部屋に荷物を置いて、お茶を飲んだら外へ。 (ちなみにお抹茶が出てきたので、私は飲みませんでしたw) すでに照明がチラホラ付いてきていていました。 (このとき5時ぐらい。) 川沿いには、ガス灯?かな。 各旅館には、それぞれ異なる吊り照明があって、とても綺麗。 この写真の照明が、泊まった旅館の照明でした。 また、今は改修中で営業はしていませんでしたが、おそらく銀山温泉で一番有名な旅館「能登屋」さん。 う〜ん、素敵。 以前新日軽さんの旅行で行った、松山の道後温泉みたい。 そのあとは、待ちに待った夕食です。 写真もまた中途半端にとってみましたw 岩魚(?)の焼き魚。 ヤマメ(?)の刺身。 カモ肉の焼いたやつ。 ・・・ボキャ貧ですみません。 このようなのが、1時間ぐらいひっきりなしに次から次へとくるので、私は途中でギブアップです笑 ご飯物は意外にも、おにぎりに自家製味噌をのっけたシンプルなものでしたが、お腹一杯だったのに不思議と入りました。 ちなみに、翌朝の朝食は、紅花で色を付けた黄色の紅花ご飯でした。 2回目のお風呂の前に、夜景を撮るべくもう一度散策へ。 さすが、手ブレもなく綺麗にとれるマイデジカメ。笑 昭和館も綺麗におさまりました。 モダンなお向かいの旅館も、 吊り照明が素敵なお隣の旅館も、 ガス灯も、全部が素敵です。 この雪景色&夜景が見たくて来たので、ほんとよかった!! 翌朝、少し散策して、またバスにて大石田駅に向かいました。 山形駅までは奥羽線に乗ったので、一時間半ぐらい駅前の喫茶「トトロ」にて時間を潰しました。 レアチーズケーキ美味しかったなぁ。 山形〜福島間は新幹線にてワープしました。 新庄からきた奥羽線がまた30分ほど遅れてきたので散々でしたが、帰りは山形駅でつばさちゃんが待っていてくれたのでよかった!!笑 銀山温泉。 ちょっと遠いですが、ぜひ景観を楽しんできてください☆ とても綺麗でした。 では、今日はこのへんで。 最後に、大石田駅にあった垂れ幕でも。 「よくござってけだなっすー」 うまく発音できる人、いるかな〜??笑 ☆内池工業ホームページはコチラ☆