こんにちは〜! 今日は昨日の2倍は暖かいですね! で、今朝は着工指示に行ってまいりました。 植栽がふんだんにあるT様邸、木製サイクルポートもあったり、グラカバもいっぱい植えたりするので、出来上がりがとっても楽しみです☆ 施工途中の写真もアップできたら、久しぶりにしていきたいと思います^^(ホントかなぁ?笑) そうそう! 今夜より、妹が卒業旅行でインドに旅立ちます。 (また妹にプライバシーの侵害だって怒られそうですが・・・。) 私は卒業旅行はトルコに行ったのですが、女の子の卒業旅行でアジア(韓国とかは除いてね)って、私のときはあまり周りにはいなかったのですが、今はそうでもないのかなぁ? でも、タージマハルは羨ましいな! 私も妹も親に借金してまで卒業旅行は3回行きましたが、やっぱり行っておいてよかった〜! 就職してしまうと、なかなか長期の旅行はできなくなるものです。 さて、本日のご紹介は、先週1期工事が終わった会社近くのT様邸です。 職長・阿部さんに現場を担当していただきました。 地鎮祭の前に敷地北側の土留、東西の土留を先行工事として行いました。 施工内容としては、現場打ちコンクリート ア150H850と、東西面に化粧ブロック ア120 2段積みとなります。 何でもない現場打ち土留の施工例ですが、ブログにアップしたことがないので簡単にご紹介します。 まずは、着工前の写真です。 T様邸は、北側敷地は宅盤より800mmほど低く、かつ水路があります。 東西面はほぼ隣地とフラットですので、まずは北側土留より取り掛かりました。 掘削中。 ちなみに、水路より1m弱離れて敷地なので、枠も組みやすいようです。 砕石0-40をア150で転圧します。 0-40とは0mm〜40mmのことで、砂が混ざっていて締固めしやすい砕石のサイズです。 よくいう防犯砕石など、歩くとジャリジャリ音がするサイズは5-25と呼称されます。 そして、鉄道の線路周りに敷いてある砕石のサイズはもっと大きいですよね。 よくは覚えてないですが、〜90mmサイズだったような・・・間違っていたらすみません! ア150というのは(本当は〇でアを囲みます)、厚さ150mmということです。 化粧ブロックア120でしたら、厚さ120mmの化粧ブロックを使用するということですね! ・・・ちなみにこの写真に映っているのは、職人の佐々木さんです。 ベースコンクリート打設の準備です。 現場打ちコンクリートやブロック積みなど、一気に立ち上がりを施工するのではなく、一度ベースコンクリートと言われる基礎コンクリートを打設します。 これはその打設前に鉄筋や枠組をし終わったところの写真になります。 このとき、立ち上がり部分で使う鉄筋や、バッドレス用鉄筋も一緒に準備してからのベース打設となります。 ベースコンクリート打設後です。 このベースコンクリート天端よりH850の立ち上がりを施工することになりますので、ベース厚も含めると全体でH1000mmの高さになります。 立ち上がり現場打ちコンクリートの枠組です。 今回はL=15.702mの現場打ちコンクリートとなるため、中心でケンタイトを挟み縁切っています。 隣地土留との間にももちろんケンタイトを挟んでおります。 また、バッドレスはア150H600で2箇所、水抜き穴は6箇所設けております。 写真3枚目はバッドレスとの繋ぎ目です。 養生後に脱枠。 このあと、化粧ブロックを上に1段積みましたので、まだ鉄筋が出ております。 土を埋め戻して、1期工事は完了となりました。 (用語説明などは抜きにして、)順序よく書いてみましたがいかがでしたか〜? 皆様のお宅の現場打ちコンクリートもブロック積みもこのような順序で施工されているはずです☆ どうぞ、工事の際はじっくりと見てみてくださいね^^ そうそう、職人さん事務所メンバーの自己紹介もHPにはきちんと載っておりますので、施工中の方はチェックしてみるのもいいですね☆ それでは・・・ といきたいところですが! 最近野球ネタ書いてませんが、私はちゃんとオープン戦を見ていますよ〜!! やっぱりCSはいいもんですw そして、もちろんyoutubeや応援歌サイトでの新作応援歌のチェック!! 今年もオリックスやロッテには期待大です☆ 昨日初めて聞いたスンヨプの応援歌よかったな〜、かといってヤクルトの新作も負けてないのも何曲かありますので!! ふふふ〜、早くシーズン始まらないかな〜U+266B ☆内池工業ホームページはコチラ☆