こんにちは〜、浅野です。 また一週間ぶりのブログとなってしまいました・・・。 好調のカープをよそに、我がヤクルトも何気に4連勝してるのご存知でした?笑 毎年、カープの好調は鯉のぼりシーズンまでなんて揶揄されておりますが、今年は違いますよね?? Yさん?笑 今年のカープには私もとても期待しております☆ さて、今日は昨日行って来た花見山についてご紹介いたします☆ 花見山といえば、「花も実もある福島市」としては最近では一番の観光名所となっております。 写真家の故・秋山先生が「福島に桃源郷あり」とおっしゃってくれたことで、全国的にも有名になった場所で、福島市の渡利地区の奥のほうにあります。 昨年では約30万人の観光客で賑わいましたが、今年は震災に加え放射能の風評などもあり、観光バスやツアーもキャンセルが続いているようです。 ここは無料で観光できるのですが、それはこの渡利地区が花卉(かき)農家が多いことに由来し、花見山の所有者である阿部さんが一般公開してくださっているからです。 (花卉農家のことを私は、花の咲く樹木を育てて枝を切り売りしている農家と理解しております。そのため、自然樹形とは異なり、ほうき状の枝が多く密生しております。) それで花見山周辺も含め、福島市や県で大々的に整備し、無料の送迎バスや花のボランティアもいる観光スポットになっております。 私は行くのは5年ぶりぐらいですが、それもこの15年ぐらいで花見山自体が有名になってしまったので、なかなか昼間に気軽に行けないというのがあります。 その5年前に行ったのも、朝6時にいきました。 ですが、今年は風評で観光客が少ない=昼間にいける!!と思い、昨日は9時ごろに行った次第です笑 そしたら、同じことを考える福島市民は多くて、8割がた駐車場は福島ナンバー。 少し話したご老人は、普段はこれないから今年ばかりと思って来た、とのことです。 前置きが長くなりましたが、写真たくさんありますので、どんどんアップしていきます☆ ・・・と思いましたが、全部でブログ用に25枚用意しましたので、今日と明日で二回に分けてアップしたいと思います笑 写真25枚はさすがに1回のブログでは多すぎますよね・・・。 では、花見山手前よりスタートです☆ 駐車場を出て、遠くに見える花見山には視線を向けずにまずは近場を凝視w まだ咲いていないあやめ(?)がなんだか懐かしい原風景のように感じられますね。 やっと花見山の入口まであと半分ぐらいというところまで来ました。 花見山の構成要素の花々は、今の時期のメインが桜・レンギョウ・ハナモモ・ボケになっております。 色身を見れば大体お分かりですよね? 花見山の東側(弁天山側)にも花々はたくさん植えられております。 近くと遠くのコントラストがとても綺麗。 あ、失礼しました笑 これは私の会社パソコンのデスクトップの背景に☆ 明るい色に脳が刺激されていますw やっと花見山に入りました。 阿部さん(90歳ぐらい)もお元気そうに働いてらっしゃいます。 中腹ぐらいの赤い植物は、新芽が出はじめたモミジになります。 侘助です。 私、昨日初めて侘助が綺麗と思いました☆ 中腹まで登ると、遠くに山形との県境・米沢の栗子あたりが見えます。 半分ぐらいきましたので、今日はここまでにしますw 花見山は舗装などされていないとても急な道を登り降りするので、ヒールやサンダルでは行くのはやめたほうがいいと思います。 なるべくならスニーカーでw この間の日曜日は約17000人の観光客が訪れたようで、駐車場は込み合っているようです。 午前中の早い時間に行くと、近くに車を停められると思います。 ソメイヨシノは、昨日はまだ散っていない状態で満開でしたので、天気が悪くなる明日あさってで散ってしまうかもしれません。 計画されていた方は、早めに行ってみてくださいね^^ では、また明日。 ☆内池工業ホームページはコチラ☆