ヤスヒトです。
東京で初めて商品として置いてくださったのが表参道の
「logi-plants&flowets」さんです。
アレゴリーの大館社長は、私の話を聞いた後、少し考えてから「知り合いのお花屋さんがいるから、聞いてみましょう」と、その場で電話をして、翌日に私が伺うことが決まりました。
当日、表参道駅からどこへ行ったらいいか迷っている私をご主人が通りまで出て、ニコニコと出迎えてくれました。
人懐っこい笑顔は、アレゴリーの大館社長とどこか似た雰囲気を持っていて、表参道のお花屋さん=敷居の高いとっつきにくいイメージ、を想像していた私は、少し安心したのを覚えています。
lojiは素敵な花が、オブジェのように飾ってあるセンスのいいお店です。
「このお店を開く時に、アレゴリーさんから小物を購入したのがきっかけなんですよ。大館さんの紹介だから会うことにしました。」と話してくださいました。
商品をみるとネーミングをおもしろがってくださり、
私の説明を聞いて、「家庭菜園をやっている人に伝わるといいですね」と言ってくださいました。
今年の春に、お伺いした際には、奥さんが嬉しそうに出迎えてくださり、
「レンタルで出している観葉植物が、戻って来るとぐったりしているので、試しにこれをあげたら、翌日元気になっていたので、ビックリしましたよ」と、喜んでいらっしゃいました。
ご主人からは、ビルの植栽をした時に「これを薄めて週2回ほど水やりしてください」と、お客さまに「うしと花」を使っていただいたそうです。
その後「日陰で根がつきにくい所なのに、根がついたよ」と、お客様から喜んでいただいたそうです。
「100mlのボトルは、薄めて使うと10〜20リットルだから、ビルの庭先の植栽なら1ヶ月くらい使える」ということでした。
東京ではじめて飛び込んだアレゴリーの大館さんと、ご紹介していただいた lojiさんとの出会いは大切な原点です。
いつもお邪魔すると、気さくに歓迎していただくlojiさんは、とってもすごいご活躍で、
なんと、
リクシルのCMの装花、
サルのキャラクターがカワイイと話題の
「ストライド」ガムのCM
益若つばさがつけているヘッドドレスも logiさんの作品です。
雑誌「フローリスト」4月号では、特集のトップで紹介されていますよ。
詳しくは、「logi-plants&flowets」ホームページをご覧下さい。
*「logi-plants&flowets」での販売は終了しました。