わかばの庭の手入れに会社に出てきて
壁面緑化のナニワイバラのつると格闘し
剪定後はバラの枝のとげと格闘して
なんとか片づけが終わり、ふと空を見上げました。
会社の目の前にある栗の木・・・枯葉もやってきて大変だけど
枕木花壇に腰を掛け、空をみていたら、
毎日いそがしくて時間に追われ、庭の手入れもできないけれど
それでも、こうしていられる事って幸せなんだ。
ふと頭に浮かんだ、高村光太郎の智恵子抄 「あどけない話」
私にとってわかばの庭から見るこの空が本当の空なのかもしれない。
また明日から、がんばろう