新年あけましておめでとうございます・・・・・ と言っていたと思っていたら、本日で1月も最後ですね(笑) 庭匠館のあいざわです。 またまたご無沙汰してしまいました 雪道をものともせず!! 元気に長岡の本社まで通っておりますよ〜 さて先日、いつも「植栽メンテナンス」をご依頼いただいている、H様よりお電話がありました。 H様 「庭木にクモの巣のようなものがあるんですが・・・・・?」 あいざわ 「わかりました、症状を見てみますね!!」 ということで、H様のお宅に行ってみました。 リフォーム外構工事の際にコニファーを植えたのです。 当時は葉色の美しいコニファーだったのですが・・・・・ あいざわ 「ありゃ!!」 こんなはずが・・・・・ 見るも無残!! 確かにクモの巣のようなものがいたるところに付いており、葉も一部枯れています。 あいざわには症状の判別ができなかったので、仲良しの植木屋さんに相談し調べていただきました。 原因はなんと!! 「ハマキムシ」とのことでした。 「ハマキムシ」は文字通り、通常は毛虫が糸を出し、葉をくるくると巻いて、その中に住み着いて食害するというものです。 (通常の様子) しかし今回発生した庭木は「コニファー」、つまり「針葉樹」だったので、葉を巻くことができず、糸の中に巣を作ったとのことでした。 植木屋さん 「こんなこともあるんですね、めずらしい〜」 その後、薬剤散布で対処しましたので、春の芽吹きで徐々に回復していくと思います。 お庭のお困りごとがありましたらお電話くださいね!! お待ちしています〜 庭匠館のHPはこちらからどうぞ スタッフブログもご覧ください