エクステリアのためなら新潟・長岡・上越どこにでも登場する「ていしょうかん」の相沢です。 本日もお日さまでした。 うーん、天気良かったですね!! 今年の冬の天気、わたしたち「エクステリア・ガーデン」のように、外で作業をするものにとって、非常にお付き合いしやすいです。 「晴れ」と「雪・雨」の日の区別がはっきりしているからです。 明日は、はっきりと「雨」みたいですよ〜 さて、ただいま現場でこんな作業をしています。 そう、これからレンガの壁を積んでいくのです。 写真を見てください。 レンガを「曲線」に積む場合は、「重なり」ができるため、「目地」ががすごーく広くなってしまいます。 (普通1.0cmくらいですが、この写真だと3.5cmにも広がってしまいます) このまま積んだら、「かっこいい壁」にはなりませんよね。 どうしよう? 仕上がりにこだわる「庭匠館」はこんな風にします。 こちらです。 すると、こうなります。 片方をカットして角度をつけることにより、レンガの壁を曲線に積んでも、目地幅を通常の1.0cmくらいに抑えることができます。 手間は普通の倍はかかりますが、お客様に喜んでいただけるよう、「庭匠館」の熱い職人はレンガを1枚、1枚カットしていくのです。 「素敵なエクステリア」をご用命の方は「庭匠館」にご来店くださいね!! 庭匠館のHPはこちらからどうぞ スタッフブログもご覧ください