外構・お庭『庭匠館(ていしょうかん)』のあいざわブログ
今あること
ニックネーム: 庭匠館てんちょう
投稿日時: 2011/03/06 23:22










「庭匠館」の相沢です。
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「ていしょうかん」は、もうすぐ創業10周年を迎えます。
この10年間、多くのお施主様に支えられてなんとかここまでやってこれました。








その10年間で培われたもの、それは「真摯であれ」ということです。








人それぞれ、自分のポジションにより「真摯である」意味は違うでしょう。








「庭匠館」であれば・・・・・
「工事」も「設計」も「営業」も目指すものはただ一つ。








「どうすれば、お施主様が喜んでくれるか」ということに尽きるのです。








これって、きれいごとに聞こえますよね。
10年前の私なら、きっとそう思って鼻で笑ったはずです。








至らないことも多々あったでしょう。
しかし、少なくとも私の中では、一人ひとりのお施主様にそのように接してきたつもりです。








なぜ、そんな気持になるのか?








わかったのは、「自分が幸せになれるから」なのです。








人間って自分のために何かをしても幸せにはなれないのです。
出会うことができた人の「笑顔」、「喜びの声」が跳ね返ってきたときに、「幸せ」を実感できるのです。








少なくとも私は「無償の愛」はありえないと、今は思っています。








しかしそのためには、お施主様に対して常に「真摯」であり続けなければならないのです。








ごまかしや打算や口先だけでは、結局自分に幸せは帰ってきません。
言い訳も一緒、その場で自分を守っても、その先には進めません。








「真摯」であるためには、想像力も必要です。








こうなれば、うれしいかな?








こんなことには喜んでくれるかな?








ここでは、リラックスしてもらえるかな?








ドラッガーは「真摯」であることは才能が必要だと言っています。








ですが私は想像し続けることで、「真摯」たりえると思います。








そして、「ていしょうかん」に声をかけてくださったお施主様に接するスタッフは、常に「真摯」あるべきです。








このお仕事は、そういうお仕事なのです。
















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