木のものづくりに携わってはや10年。未々、造ることができない家具は沢山ありますが…。 木のあたたかさ、木肌、木目の美しさに感動し、お手入れをしながら永くつかえる1品 もののものつくりをしております。 約6年前に、旭川で木工の椅子制作の技術を身につけようと必死だったころ、 会社の休憩時間や昼休憩時に周辺を歩いて探索し、本州では見かけない草花が自生していたのを 色々発見し、とても楽しかった。(^-^) ルドべキアが群生してました。 このバラはアンジェラかな ?会社の敷地内に植えられてました。 白樺の林ともみの木や杉の林があり、野生のキタキツネやエゾ鹿が共存し、自然 豊かなところだった。 もみの木でいつか、自分で木を育て大きくなったら、切って→乾燥(含水率を下げる)→製材 →絵画を飾る額縁を制作しようと考えた。 そして 庭に1年半前位に90cm の大きさのもみの木を植えましたが、水捌けが悪い土 で、夏の暑さが水やりの分配に失敗してしまい、枯らしてしまいました。 椅子や家具、小物の材料に姿、形は代わっても木はずっと生きています。 次は、もみの木の種から植えてもう一度チャレンジしてみようと思います。