パリからRERのA線に乗りPoissy(ポワシー)駅へ。 駅から歩いて20分くらいのところに建築家ルU+2022コルヴィジェの サヴォア邸があります。 当時私はインテリアと建築の勉強をしておりましたが、 好きな花々も写真に収めていました。 ポワシー駅から建築の先生について行ったのでどの道を通ったか 詳しく覚えていませんが‥ ポワシー駅南口から出て確か右の路へ歩いたような。 小さな商店街を抜けて、濃い緑色の葉のカエデ並木を歩き、 石畳みの路へ。 途中の曲がり角に紫と黄色のパンジーが植えられた時計台のような 場所がありました。 戸建ての住宅街にはところどころ赤色のバラが植えられており、 レンガ造りの家に素敵だな〜と思っていました。 坂道で息切れ、とにかく先生歩くのが早い! サヴォア邸にやっと着いた〜と思ったら(>人<;)まさかの休館日。 まだ滞在中の別の日に行きました。 お庭は若草色の芝生と赤い木立性のバラが植えられていました。 白い外壁に赤のバラが映えて目にやきつきました。 モダニズム建築で梁のない鉄筋コンクリートで建てられています。 2時間ぐらいゆっくり見て、色々考えて‥。 屋上に上がるとお庭があります。 外から中が見れないように設計されているそうです。 屋上の天窓。 帰り道、ルU+2022コルヴィジェという名の高校がありました。 花壇にはやはり赤いバラが植えられていました。 この町の人びとは赤いバラが好きなのかな〜or 景観で守られているのかしら?! 夕食はスーパーで買った新鮮な野菜、果物、ハム、パンそして ワインを皆(6人)で分けいただきました。