仕事のお昼休みに時々、散歩をします。 食欲と同じくらい絵を描きたい欲があるので、スケッチブックを持参。 現在通勤している現場は西山の方で長閑な町です。 そろそろ田植えの季節がやってまいりました。 4日前には、水田に巣作りのためにツバメが泥を藁をとりにやってきていました。 この辺は、山に近いせいかキジバトさんをはじめ、ムクドリ、ケリさんたくさんの野鳥が空をとんで います。 3日前U+2049晴れている時のおひるやすみに散歩をしていたら、無人の野菜販売の小屋の下に見覚えのある 新聞紙箱と糞が。 覗いてみると2羽のツバメの雛が親ツバメが運んでくるエサを、大きな口を開けてまっていはりました。 ツバメちゃんの糞の始末は大変だ〜。子ツバメが育つ時期は一日に2回は新聞紙を替えないとえらいことに。 そして今日現場に行くと、ちいちゃな苗が既に植わっていました。 日本の長閑な田園風景が脳裏をふとよぎります。 昔この界隈は畠と水田が広がる土地だったのかな。 花をスケッチして色や形を記憶して後日imageと気が高まったら大きなキャンバスにむかいご飯を食べること・寝ることさえ忘れて絵画制作に没頭予定。 正午の光は花影をくっきり映してくれます。 現場の建物にも来年はツバメちゃんが巣作りしそうな気配が…。建物の構造がツバメさん達 にとってはイイ感じ、天敵のカラスはここには来ないので。 風の通り道がみえてきました。 お店が繁盛しますように〜。