ガーデニングでバラを育てる人も多いと思います。
ガーデニングでのバラ栽培は、よい苗を選ばないと後のバラの生育に影響し大切なことなのです。
バラの苗は、新苗、大苗、鉢植えの状態で売られています。
新苗:野ばらなどを台木とし1〜2月頃に接木した苗で、4〜5月の春先に販売され、枝が丈夫で葉が下の方まで着き病気等が無いのを選びましょう。
大苗:接木した苗を露地植えにし10〜11月頃に大き目のポットに植え替えた苗で、枝が台木によくなじみ硬くしっかりしているのを選びましょう。
ガーデニングの愛好家に一番好まれる苗ですが、根にこぶができているのは病気なので選ばないよう注意しましょう!
バラ苗:ネット販売もされているのですが、その場合、画像と違ったりすることもあり慎重に選ぶ必要があります。
鉢植え:バラの開花期に発売され枝の数が多く濃い緑色の葉の苗を選びましょう。
つぼみも多くしっかりと育っている苗を選ぶと、長く楽しめることができますよ!(^^)!
このように、苗選びにも種類がいくつかありお庭をバラで囲まれたいのであれば、やはり良い苗選びがキーポイントですね☆