松がおかしいとの依頼で伺って見ますと、なんと水流仕上げの松、イトヒバじゃ〜ないんだけど とにかくどうにかしてくれとの事、衰退しているので、手当と冬肥を与えてしばらく様子を見ることにしました。 今度オリジナルの酸素管と炭焼き小屋から、(竹のタール)で作った改良液(OH基でエタノール希釈500倍液を作って)土壌改良に伺う約束で帰りました、改良報告は後日。 調査報告書 黒松品集 幹 縦裂性綴れ皮性(暗茶褐色) 葉は一般的12センチ〜15センチ 調査場所は北九州なので、カルテには(玄海黒松)と明記。