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某が剪定中、使う切り口に塗る融合剤、色が目立つのでいつも顔料を混ぜて
一般的な樹木幹肌に近い色ににしています、施主様からは好評で何処を切ったのか解らないと、
路地剪定(坪庭)では見付けでは、普通隠す切り方ですが某はあえてしません庭師として
また、樹木のことを考えたら切り口からのばい菌が入ると弱るので解らないようにこれを塗ります。
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手前の容器が着色したオリジナル、普通はオレンジ色
代謝と皮巻き(形成層閉塞)を早め樹木の健康第一に当然のことですが心かけています、
庭木も生き物でケガをさせるのが庭師でもあります、その後どのように対応するのか
庭心(真心)をもって接すれば花や実を多くつけてくれます。