今日はチョットわき道|大工仕事♪〜 アスファルトのシングル材の老朽化で雨漏れ で玄関の造り替え この材料、以前にも紹介しましたUSA製 施工マニアルはもちろん英語、日本では あまり使われなくなってはいるが、勾配三寸以下で 威力を発揮する材料である まずは、撤去から 小屋組と鼻隠しの取り付けである 隅棟少々、 大工とスズメは軒で泣く”差し金の裏”を使っの墨付け作業である そして、これが野地板”山口産ヒノキ上小節”内壁に仕様できる 上等な材である、このヒノキ野地板を使う、 ”間違えて?知らないのでは! 板材には、表と裏がある木裏を上にが基本であるのに、裏打ちしている職人がいるが、 耐久性が20年は違う、ちなみに無垢材は100年はゆっくりもつ ちなみに、ヒノキ柱強度のピークは300年である よく、ベニヤを使っている業者がいるがせいぜい20〜30年で接着剤 が劣化してしまう、当方では、全て無垢材”集成材は一切使わない” これから、ルーフィングを張ってガルバリュウム0.35mmを現地で 加工し葺き上げ作業の入ります。 そういえば先月消費者の苦情センターからの2件の相談を受けた 剪定詐欺まがいの高額な請求である<飛び込み訪問で お庭の植木の剪定、安くしますといわれ、頼んだが”しかし終わると”色々 と、あーだのこーだのと追加を請求で、5倍に跳ね上がった請求金額 お年寄りを狙った悪質なのがいるので気をつけてほしいものである。