秋が来たような〜夜空が少し明るくなってきた 犬の散歩中フクロウが飛んでいる、TVアンテナに止まった 餌を探しているのか、多分子猫では? 剪定作業もことのほか”のびる” のびるは、こちらの地方では 仕事が速くなるとか、効率が良いときに使う言葉である 今年から、お手入れをさせて頂く松 これ、あいこの松、どうも瀬戸内が原産のようである”広島かな?” さて、エピソード1の続きの電話がきた 3社から見積りを取るといっていた方から ツバキにチヤドクガの抜け殻に毒があるので、 落ち葉を拾うときはくれぐれもゴム手袋で と言っていたのだが、 素手では、触らないようにと話ていたのだが、 多分素手で触ったらしく、痒みと痛みが で、病院でドクターに庭にサザンカやツバキがありませんか? と言われたとの事、薬と注射等の治療をされたとの事、 そこで私に他の業者がきて、チャドクガの毒は、 消毒をすれば大丈夫だと進められたが、どうなんですか?との事、 よく意味がわからない?取りあえず物理的に 無理では無いかと加水化分解できる毒性なので ホースで木に水をかけて洗い流してくださいと葉の裏は特に念入りにと」 ”細かく話すと分けわかんなくなるので” 本当は、プロテやエステラーゼ、ヒスタミンを分解する 処理方法は、 60度の温水を30分かける”高温洗浄機 ” 間違いなく木がボイルされて確実に死んでしまう 次にClの10%濃度を10分これも樹木が死んでしまうし 噴霧器でかければ、目に入ったとき失明をする お客さんが素人なのをいいことに、金の為にいろんなことを 言って動揺させて判断力を鈍らせる、 訪問販売者の使う手口”その一善意の恐怖心”であるのでくれぐれも気をつけてほしい