丸鋸をスライドさせてナグリ刻み 185oの刃を3oほど出して円を書くように 回すとできます165oだと少し小さく刻めますよ〜 手斧(ちょうな)仕上げの丸鋸版です 単なる角材を庭に入れると違和感が出るので 自然との調和を入れるため刻みはあえてランダムに 加工してます、 控え柱のホゾ角では味気ないので 出隅に入れる 建仁寺垣の柱の補強用 さて、建仁寺の垣根での施工 半割だけで仕上げているのは見かけるが 京都の建仁寺と同じすはまで仕上げています やはり庭師が作るのなら本物と同じ仕上げに こだわりたいですね〜 晒竹でのかきつけです あと、竹を長持ちさせる為にいぶし瓦 の屋根にします。 常圧のピンタッカーで仮押さえ 以前高圧を使っていたんですが 造作の内装仕上げ幅木打ち込むと カランカエアンと突き抜けていたので 今はこの常圧を使っています 新築なんかでフィニッシュで幅木を留めると 釘の跡が出ているとクレームになるみたいですね あっ芝庭完成しました。 今、箱庭ではなく坪庭を造り込んでいます。