茶室の床の間にかける「釣舟花入れ」の修理依頼を受けました [画像] とても古〜い「花器」のようで利休様の子孫である宗旦様の名前が書いてありました 舟の花入れは宗旦様が嵯峨大堰川に浮かぶ筏から思いついて嵯峨の竹で切ったのが初めてと言われているそうです。 私は古美術は無知なので友人の古美術川崎さんにでも聞いてみようと思っております http://www.artkawasaki.com/ また茶室の床の間に飾る時には「花蛭釘」と「花くさり」を使用します。 [画像] [画像] http://www.yokotake.co.jp/pages/yp003.htm http://www.yokotake.co.jp/pages/yp047.htm