五月の頭に植えたペピーノという果物。 意外とすくすく育ってくれて、ほとんど手参らずでした。 六月には小さい花を咲かせて、果実に多大な期待をさせていただきました。 見たことも食べた事も無かったですからね〜。 それどころか、聞いたことすらなかったですけど そして七月に入り、必要以上の期待をその中に詰め込んだ実が 順調に大きくなってゆくペピーノ。 テニスボールよりちょっと小さいくらいでしょうか。 表面がタグの写真の様になったら食べ頃らしいのですが、 表面の紫色の模様。タグのようになった気がしませんか? これは食べ頃でしょう。 収穫収穫〜 四つに割って、中の果肉を「カリッ」っと齧る。 良い歯ごたえ〜。 そして味・・・ 味? ほんのり甘いキュウリ? だめです。そう思ったら、歯ごたえも実の詰まったキュウリに思えてきました。 まだ収穫するには早かったみたい。 紫色の模様だけじゃ無くて、白い部分も黄色くなるまで待った方が良かったのかもしれませんねぇ。