花と樹と風と土 ガーデン工房 結 -YUI- のガーデン通信
|
国際バラとガーデニングショウ07へのコメント
向井康治
2010/05/20 06:22
そうですね。
たとえばコンテスト参加者の数だけ、それぞれにとっての最高のガーデンがあります。
このガーデンこそ自分にとってのグランプリだ、という見学者がそのガーデンごとに存在します。
凄いことだと思いました。
そして書き忘れましたが、解体作業のなか、すべての出展者が植物を大切に扱い、丁寧に1株ずつポットに戻し、トレイに納めて大切に運び出していました。
当たり前の事だけど、これもまた凄いことだと思いました。
いろいろと批判を受けたり、実際に問題も少なくないイベントでしたが、そうした人々の思いの固まりのようなものがとんでもない力を発揮して、成功に導いたのだと思っています。
コメントを書く