花と樹と風と土 ガーデン工房 結 -YUI- のガーデン通信
フォレストサンズ長瀞キャンプ場 事のてんまつ その1
ニックネーム: 向井康治
投稿日時: 2011/07/07 10:35

半月後には、といったご報告が一ヶ月も延びてしまいました、
Forest Sons Nagatoro〜フォレストサンズ長瀞キャンプ場が、去る7月1日に全面オープンとなりました。

報告が遅れたのは何と言うこともない、なかなか行けなかったからに他なりません。

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ひさびさに訪れたフォレストサンズは芝も生え揃って、その他の草もそこそこ生え揃って青々としていました。

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ウッドデッキも完成し、トレーラーハウス内も整備され、追加の植栽も終了し…

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すでに最初の週末には何件かのお客さんもあったようです。

そして、Rock Fall と命名された水場には蕩々と…滝が水を落としていました。

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今年の夏は暑いだろうから、きっとここでは子供たちや中には大人たちの歓声も響くことだと思います。
見ているだけで涼しくなりますもん。

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あ、これは立入禁止の滝の上部。本邦初公開…かな?


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フォレストサンズ長瀞はすでにホームページを立ち上げてネット上で施設や配置も確認出来るようになっています。

http://forestsons.jp/

ネット予約も出来るようなので、ぜひご覧になって一度泊まってみてください。

さらに紹介すると…

こちらがフロントの受付デスク。
支配人のこだわりが感じられるお洒落な仕上がりになりました。

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満願ビレッジオートキャンプ場の狭いフロントで仕事をしたわたしとしては、羨ましい限り。

そして、滝広場のとなりにあるバーベキュー棟。

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トレーラーハウスはウッドデッキで調理が出来ますが、道を挟んだ反対側の(旧「長瀞ビューテラス」)コテージに厨房設備がないため、こちらが整備されました。

そして、以前立っていた温室のひとつを改装した施設。

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こちらはどのように活用していくかまだ聞いていませんが、雨天の時などの遊び場として、あるいはドッグランとして、いろいろ利用方法があると思います。

フロントの裏手の建物。

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もともとあった建物を改装した、以前は倉庫だった部分ですが今はまだ使用されていません。
ゆくゆくはテナントとしてお店を入れて行きたいと考えているようですが…

さて、トレーラーハウスの様子です。

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一番大きな31フィートの9人用D棟に入らせてもらいました。

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ウッドデッキには木製のテーブル・イスセットとロゴスのバーベキューグリルが備え付けられていて、テントで雨や強い日差しを防げるようになっています。

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人数が多いときは外にタープテントでも張って、別にテーブル・イスを用意すると良いでしょうね。

そして室内…
やはり新車はいい!
ピカピカです。

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満願ビレッジと同様で屋内での火気の使用は禁止だと思います。
だから屋内ではレンタルでIHヒーターなどを借りて調理することになるでしょう。
もちろん、シンクも使えます。
その奥は冷蔵庫、さらにバスルームへと続きます。

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トイレは純正の物が使いにくくて壊れやすかったので、ここでは最初から国産の物を設置したようです。
その脇にシャワーがあり、どうやらシャンプーなどのアメニティーも揃っている様子。

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ベッドですが、奥に見える4人掛けのテーブル・イスがトランスフォームしてシングルベッドに、そしてたぶん右手に見えるソファがセミダブルベッドになるのだと思います。

さらに奥に進んで、

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2段ベッドが2組。
そして手前側にやはりダブルベッドがあって合計9名が泊まれる仕組みです。

あ、なんでスタッフみたいになってるのでしょう?

ちゃんとしたスタッフのブログもありますので、そちらをご覧になって下さい。
わたしが手を抜いた(わたしが関わらなかったからに他なりませんが)コテージの情報もちゃんと載ってます。


長瀞のライン下りの終点が近く、美味しいイタリアンレストラン「トラットリア・アウグーリ」(玄関前ディスプレイをわたしがさせてもらった友人が経営するお店です。美味!)まで徒歩数分、アウトドア・ショップのモンベルも同じ敷地内で店を構えているから、カヌーやラフティングの予約もすぐに出来ます。

自分が関わったからと言う点を差し引いても、とても良いキャンプ場だと思いますし、数年を経ずしてかならず長瀞の新名所になっていくことでしょう。

わたしも友人たちやクライアントのご家族とこの夏はこの施設を使ってみる予定でいます。

この記事の続きは、またその際に!


よろしければ、ホームページもご覧下さい。
 http://www.yui-garden.com/




















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