昨日の仕事の疲れをリフレッシュ。 少し早起きして、海岸線までドライブです。 薄暗い、和歌山県最北部の森林で深呼吸。 整然と立ち並ぶ樹高20mほどの銀杏。でも少し不気味です。 6月にはホタルが乱舞し、さらに不気味です(笑)。 脇には小川が流れ、ヤマトヌマエビが生息しています。 このエビは淡水エビですが、鮭と同じく降海します。 子供は川で産まれ、海で育ち、また川を遡上します。たくましいエビです。 我家では研究材料として、メダカ君達と30匹程が暮らしています。 そのエビが降海する海岸線・・・生息地から2kmも離れています。 このエビ、一説では250kmも遡上した記録があるそうです(スゴイね)。 「春の海、ひねもすのたりのたりかな」・・・朝の海で深呼吸。 春の風物詩です。潮が引けば「岩のりやワカメ」の収穫で賑わいます。 すでにワカメを収穫している年配の方がいらっしゃいました。 出勤〜〜〜〜〜〜〜この時期は会議三昧でヘトヘトです〜〜〜〜〜〜〜 こういう日は早く帰るに限るっ! 自宅近くまで帰ってきました。 足元ではタンポポ種が一生懸命。 黒潮の影響で1年中温暖です。 でも別の場所で、親分はホぇ〜〜って感じの佇まい。 もう少しだけ山に入ってみましょう。 ミツバチの巣箱を発見・・・実物を見たのは初めてです。 ミツバチ軍団が春を引き連れやってきます。 かなり暗くなってきました。 夕日が見れそうな雲行きだったので、よい場所を思い出しました。 ここからだと車で15分急げ〜。 つかの間の夕焼けに・・・ため息にも近い深呼吸をしました。 この時期は、こんな近くまでスズキという80cm級の魚が産卵で入湾してきます。 個体習性が解っているので、意外と簡単に釣れるのですが・・・。 って・・・家から遠ざかって・・・まだ遊んでんのかい・・・と 「事務局へ通報」のボタンを押さないで下さい(笑)。