先日は早々のカタツムリ出現にビックリしましたが、 昨夕も、こんな生き物を発見しました。 裏の水槽で飼っていたヤゴからシオカラトンボのメスが羽化しました。 羽化直後は体色が淡いのですが多分間違いないでしょう。 自然界と比べると1ヶ月以上は早いです←ヒーターが入っているので(笑)。 元気に飛んで行け〜! あれっ…?(゚_。)?(。_゚)?何か聞こえる・・・。 雑木林の近くで「ゴーロコロコロコロ♪」・・・(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-ヤッター大成功! モリアオガエルの鳴き声です。 昨年息子とオタマジャクシ〜親に育て山へ15匹を放しました。 少なくとも1匹は生きていたようです。時期を考えればまだまだ生存? モリアオガエルは木の上に泡状の卵を産みます。 もちろん・・・水辺の木で、下に水が必要です。 泡の中でオタマジャクシとなり水面に落ちるからです。 幸い我家に帰らなくても、30mも降れば農業用水路があるので安心です。 モリアオガエルは、神秘的なカエルです。いつでも産卵に帰る(カエル)ように、 睡蓮鉢(母の遺産の火鉢)の上に斜めにスダレを掛けています。 100%成功しないでしょうがマジな夢です。 今年がダメならビオトープ造りまで考えているくらいですから(笑)。 一番好きなカエルは何と言ってもアマガエルですがっ! 昨年のモリアオガエル君です。シッポがまだ残っています。 旅立ち2日前です。ツユクサの葉っぱに乗っています。 ツユクサは6月ころに自生し、可愛い青い花を咲かせますが 繁殖力が旺盛すぎて、雑草です。 カエルやカタツムリ・ホタル・コオロギの隠れ家になるために除草はしません。 んでっ・・・これは先ほどのチビッコが旅立つ瞬間です。 水辺を認識させる為、鉢でひと泳ぎさせてから送り出します。 3週間は周囲5m以内で確認しましたので、水辺は認識したようです。 帰っておいで〜カエル君←かなりイカレテいますね(笑)。 ちなみに庭ブロなので・・・ 鉢ではホテイアオイとカボンバという水草を育てています。 ホテイアオイは浮草でカボンバは水中です。 春以降に増殖すれば・・・ザリガニのオヤツとして与えられます(笑)。 という事は・・・ザリガニも住んでいる訳ですね。 何と言う終わり方か! では・・・、 庭ブロ=庭風呂 虫ブロ=蒸しブロ・無視ブロもOKなOYG やっと私らしく終われそうです・・・そっちかいっ!