私の素人撮影に興味を持って下さった方、 共感して下さった方…本当にありがとうございました。 撮影テクニックや知識は素人ですが、父の遺品も含めて 簡単説明でご覧下さい。 ↓先日、13年前に買ったデジカメのバッテリーのみを、購入しました。 息子と私のお待ちかねシーズンに向けて、息子に持たせます。 2000年 SONY DSC-F505V マニアックな仕事用に購入。 カールツァイス製のレンズが特徴的で、当時のデジカメの中では 群を抜いた画質の良さでした。超マクロは被写体まで2cmでの撮影が可能。 今年は、息子の昆虫採集撮影用にとバッテリーを購入してみました。 いつぞやのナナホシテントウ画像がコレで撮影しました。 13年前のカメラです。発色・解像度が良くないです。 ↓2001年 FUJIX(NIKON共同開発) DS-505A 超高感度撮影に対応。 当時このカメラは報道や医療などの、プロが購入するものだったそうです。 本体重量は1850g、価格も定価でヾ(*゚0゚)ノ Oh・・・85万円もしたそうです。 私の知る限り、最大級の大きさと重さです。レンズの先まで40cmあります。 父のムダ遣いな遺品です・・・私には・・・サッパリ使い方が解りません。 ある意味・・・これを日常で使えば、エクササイズできますね(大笑)。 ↓2003年 OLYMPUS μ-10 DIGITAL 海での取材用に購入。 世界初の生活防水が付き、話題となりました。 こういうタイプをコンパクトデジタルカメラ・・・通称「コンデジ」と呼びます。 ↓2006年 SONY DSLR-A100(α100) 息子の出産に合わせて購入しました。 もともとカメラ好きだった父の遺品がMINOLTA(SONYが継承)でした。 レンズに互換性があったから購入しました。 こういうタイプを「一眼レフ」と呼びます。大きな特徴は・・・ 「レフ」ってカメラ本体の中にある「鏡」の事です。 ひとつ(一)のレンズ(眼)で鏡(レフ)の反射を利用して映像をとらえます。 だから「一眼レフ」って呼ばれます(この辺は私も得意です:汗) 色んなレンズに交換する事ができますが(他メーカーはマウントが合いません) メーカーに規格があって、どんなレンズでも付けられる・・・って訳ではありません。 ↓2009年 CASIO EXILIM EX-H10 (これもコンデジ) コンパクトカメラに24mmの広角レンズが採用されたタイプです。 遊園地やTDLなど、スーパーのキャラクターイベント撮影用に ママ(σ_σ)/ちゃんバッグの持ち歩きで、今も活躍中です。 ↓2009年以降〜現在 SONY DSLR-A550(α550) 庭ブロで使用中。 息子の運動会や発表会で大活躍!ママ(σ_σ)/ちゃんもライブビュー機能 (後ろの画面で確認できる)でファインダー(覗き窓)を覗かなくても楽々撮影 できるように購入しました。←女性は化粧が落ちますから。 発表会は室内の事も多いので超広角レンズ(広い角度で撮影できる)も同時購入。 ↓SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] Model B001 画角が108度あるので、部屋の角から撮影しても両壁が写ります。 ↓先日から、昆虫や花を撮影した「マクロレンズ」です。 マクロとは「巨大な」って意味です。俗にいう接写(接近写真)です。 DT 30mm F2.8 Macro SAM こんな機材でないとダメなの〜? 一概にそうではありません。 特別なレンズやカメラが無くても↓マークである程度の撮影はできます。 ↓皆さんお持ちのカメラにもこんなマークがないですか? マクロ撮影モードです。 私は、父の遺品のレンズを使えるカメラ本体を購入しています。 亡母からはガーデニングセット・亡父からはDIY工具とカメラを頂きました。 大切に活用させて頂いております。 実は、私はカメラ撮影が趣味ではありませんでした。 記録として残すのは大好き〜から始まって、息子の誕生で火が付きました。 余談はこれくらいにして 一眼レフでしかこんな撮影ができないのでしょうか? そんな事はありませんぞ。 レンズ性能もありますので、コレ以上の撮影は困難ですが。 でも、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)でも驚き撮影は可能です。 次休日・・・どこまで出来るか? 4年前のママ(σ_σ)/ちゃんカメラ(普通のカメラ)で実験君してみましょう! ちなみに、マクロはレンズの先から約7cm〜50cmで撮影できます。 チューリップマークがあれば、どのカメラもこのくらいの性能を持っています。 ↑素人なのでプレッシャー大ですが、皆さんの撮影のお役に立てれば。