今日は、仲良しになって下さった「さくらガーデン様」の お嬢様が私の記事の「生き物」に興味をもって頂いた!という コメントを頂戴しましたので、得意分野でお送り致します。 息子と遊びながら教えている通りに書いてみます。 昨日は、「めだか君」の水交換をしました。 準備をしていると(*゚0゚)ノ Oh! 杉の切り株にニホントカゲ君が顔を出しました。 「おはようございま〜す!」って感じです。 いきなり朝の日光浴です。変温動物なので 体温を上げて活動開始の準備を行っています。 よ〜く見てやって下さい。手を横っ腹にくっつけています。 スキージャンプのK-TEN超えです! 偶然画像ではありません。いつもこんな感じです(笑)。 ワタシ 「オイオイ…なんじゃ〜そのキヲツケ〜の格好わぁ〜」 トカゲ 「ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・見られた〜ハズカシイ〜」 バカバカしいっお話でした。 あら〜!今度は色白で、脱皮中の色っぽいお姉さまトカゲですか?(笑)。 アンタも同じポーズですか〜! これだけでこんなに書いてしまいました。 ここからが本題で〜す。今日はめだか君の水を入れ替えました。 水草の「カボンバ」です。傷んでいたので茎を切って、板鉛を 巻き直しました。 室内水槽で飼育しているヒメダカ君達です。 卵から生まれて育てました。 今度は裏の亡母の形見…おばあちゃんの代から80年モノ火鉢。 底石を洗っています。その間、住民はバケツで待機です。 ヒドジョウ・ヒメダカ・カワニナです。 壁面にたくさんアオコの赤ちゃんが付き始めました。 コイツの餌になるので取りません←この量なら1日でなくなります。 カワニナ20匹います。 カワニナはホタルの幼虫のエサとなる貝です。 ↓この子はタニシ君です。 タニシ6匹います。 田んぼにたくさんいたのですが、めっきり見かけなくなりました。 カボンバを沈めるとヒドジョウのベッドになりました。 次の火鉢も年代モノです。 ここにはシロめだかとヤマトヌマエビ・ゲンゴロウなどが住んでいます。 水が輝いていたので交換は見送りました。 水中なのでボケますが、サカマキ貝です。 石はダークグレーですが、アオコで真緑です。 貝類のエサです。 冬の間に沈んでいた落ち葉です。 貝や微生物分解で網目状になっています。 夕日と段差で影を屈折させて撮影しました。 私とした事が…ちょっとアートでしょ! ってナルシストしていたら…ゲジゲジが走り過ぎました。 イヤイヤ…これもアートでしょ〜(^-^)/エッヘン! 私の脳は濁ったままですが、交換した水の濁りも収まってきました。 これがヤマトヌマエビです。 これはシロメダカ(訂正)ヒメダカです。 水面から水中にいる生き物を撮影していますので 光の屈折でピンボケを起こしています。 でも、外から水中を撮影しているのが解らないくらいでしょ。 水槽じゃないから横から撮影できないですし。 これは偏光フィルターと言って光の乱反射を抑えるレンズを 着用させて撮影しています。 見間違わないでくださいね…水中撮影ではないです。 最後に絶対…見間違わない…これが我家の物置裏風景! 通称飼育場…棚は空きがありますが、5月以降は満杯になります。 2つの水槽は(左:浮草を育てています 右:タニシなど巻貝の稚貝を育てています) ダサ〜イって? 左右の農業用イボ竹は、よしずを掛けて夏の強い日差しや冬の寒さから めだか君たちを守る為です…この場所は近所の子供たちが、集まってくる 場所でもあります。 見ないでスルーして下さ〜い!かなりダサイ…確かにそうです。 ハズカシイっ! (ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-…ニホントカゲは夢♪の分身だったのね〜! とうじょうした「生きもの」 ニホントカゲ(外見でオス・メスの区別はつきません:シッポが長いのは子供です) ヒメダカ(野生種の突然変異種です 黒の色素が抜けたものです アルビノ種とは違います) ヒドジョウ(上に同じ) カワニナ(ホタルの幼虫のエサで有名な巻貝です) タニシ(藻を食べてくれる掃除屋さん。田んぼの主=タヌシが「タニシ」になったそうです) シロメダカ(ヒメダカと同じですが、黄色の色素が弱いので白くなりました) サカマキガイ(殻の巻き方が、普通の逆で左巻きです) ゲジゲジ(ホントの名前は「ゲジ」です。太いまゆ毛をゲジゲジまゆ毛って言うのがよくわかります) ヤマトヌマエビ(神秘のエビと言われます。川で生まれ〜海で育って〜また川に戻ってきます) きょうの授業はココまでで〜す。お勉強になりましたか?最後まで見て頂きありがとうございました。