昨日の夕方にデジカメを使って、マクロ撮影の事前実験君です。
本日は雨との予報だったし…ちょっと自信無かったし(大笑)。
2009年製 CASIO EXILIM EX-H10という一般的なカメラです。
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4年前なので、性能的には古いカメラとも言えます。
夕方という悪条件にて、そこそこの撮影が出来れば
日中のお天気なら、期待できますしね。
まずは、カメラの撮影モードをチューリップマークにセット。
ダイヤル式ではないので、画面上で選択設定しました。
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行ったのはこれだけ。本来なら三脚が必要ですが腕のホールドだけ。
注意することは「手ブレ」をさせないこと…それだけです。
カメラ機能に「手ぶれ軽減」があればONで助けてもらいましょう。
三脚を使用しないでのマクロ撮影は、「手ぶれ」の影響が何十倍にもなります。
「手ぶれ」はいくら完璧に静止できた〜と思っても、シャターボタンを押した振動で
ブレているものです。それを軽減してくれる自然環境は、日光(光)の量なのです。
難しいことは言いません・・・明るいとシャッタースピードが自動で早くなり
ブレが軽減されます。
では、テスト画像のお披露目です。
撮影が7cm以上の距離なのでアップ画像の限界で勝負です。
いつものように、画像内容はマウスポインターONでご覧下さい。
まずは通常の撮影です。撮影時刻は18時前後ですので、
全体的に薄暗い画像になります。1枚目が基本の明るさです。
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次に夕方なので、ホワイトバランスを確認しました(特に問題ありません)。
[画像]OKです。
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ピントが甘いです・・・夕方なので全く光量が足りません(ほぼ限界)。
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ならば、フラッシュ撮影すれば良い訳ですから、強制発光モードONだ〜。
モデルの花がかなり傷んでおりますスミマセン。
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フラッシュが反射してますね(ココが素人です:斜めから撮れば回避出来ます)。
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一眼レフに比べ、全体的にピントは甘いですが、いかがでしょうか?
実はエッジ(切れ目)がボヤけているのは「手ぶれ」が大きな原因です。
次回は三脚と日中のお天気下でチャレンジしてみます。
色の悪さは、夕方なので暗くなりました・・・ご了承ください。
でも、何だか使えそうな気がしませんか〜?