ゆずとお庭と万戯言
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エルの死 生きているものは必ず死にます。 ただその死に方が苦しんだり、急だったりすると 心に痛手が多く残ります。 妻はもう動物はいい(飼わない)ということになり2年が経過しました。 時が癒してくれる ペットブームもあり、TV等で可愛い子犬が登場するとちょっと気になる ペットショップに買わないけど見に行ってしまう。 そんな折お隣から声がかかりました。 お隣はエルを可愛がってくれた方で、埋葬にも立ち会ってくれました。 「仕事先の方で柴の子犬が生まれたのでいらないかと言われたけどどうする?」 「家内に聞いてみます」 家内に相談すると、「飼ってもいいかな・・・」 「じゃあ返事しておくよ」といった日の夜 お隣さんは子犬を抱えてやってきました。 え?今日? 生後まだ1ヶ月の娘がやってきました。 確か2007.09.20 我が家の一員になりました。 ちっちゃい 和室上がり框でのワンショット
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