アボカド庭のおはなし
バラがいっぱい
ニックネーム: サラ
投稿日時: 2013/10/22 18:38


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
庭のあちこちからバラの芽が出てきています。
バラって挿し木などで増やすものだとばかり思っていたので
ちょっとビックリ!
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タネから発芽したのだと思いますが
近くにバラを植えているワケでもないですし
5〜6本まとめて生えてきて
2mほど離れたトコにも2本ほど伸びてきているので
まったく「はてな?ハテナ?」状態。

ウチの庭は「勝手に生えてきちゃった植物」が多いのです。
たいていは鳥の落とし物ですが
バラは・・・う〜〜む?
バラの実を食べる、そんな優雅な鳥さんがいるのでしょうか。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと気付くとまた別の場所にもチビっこいのが伸びてきていました。
こちらはすぐそばに小型房咲きのバラが以前生えていて
挿し木移動させたのでその子供かなぁ。


ところで挿し木で成長させるともちろん親と同じ花をつけますが
バラについていろいろ調べていると、
タネから育てたバラだと親バラとは似ても似つかない花を咲かせるらしいそうで
これまたびっくり!Σ(・ω・ノ)ノ
 
 
 


 
 
 
 
 
彼らの成長が楽しみです〜〜♪
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、こちらはアボカド庭でくつろぐドクター。
庭作業をする私の姿をよくカメラで撮っています。

先日はドクターの左に見えているシマトネリコさんの剪定をしました。
ドクターからは実際作業する折に剪定の基礎を
少しずつ教えてもらっていますが
私はまだまだシロートなので
枝をつかんでは「これ切っていいですか?」「これは?」
とドクターに確認しながら剪定してゆきます。

時々「もう少し下で」とか「いやそれは残しましょう」とか指示がありますが
「はい、そうですね。そこで切りましょう」と正解率が上がってきたので
ちょっとうれしいな。


ドクターは基本、現場監督ですし
私が自分で剪定したいのを知っているので
指導のみで手は出しません。

でも切った枝をまとめてくれたり
脚立に登った私がケガなどしないように
いつも見守ってくれています。
先日も脚立がふらついた時、とっさにぎゅっと体を支えてくれましたが
いつまでもぎゅっと支えているので、
「監督!ただ触りたいだけじゃありませんか?」
とツッコミを入れさせていただきました。

ドクターはかなりお茶目でかわいい方です。
そしてとても心優しい方です。


先日母が入院したため毎日ではないですが病院に行き来しています。
ただ病院が遠いためドクターは気遣ってくださって
仕事の合間に時間をあわせては送り迎えしてくれています。

私にはもったいないくらいの素晴らしい方と知り合えたことに
いつも感謝しています。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


前ページへ | 次ページへ
コメント(2) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ