目指せ!ビアガーデン
タイへ
ニックネーム: アントン
投稿日時: 2013/03/17 17:39

今回は仕事絡みではなく、去年から計画していた旅行。一月の降ってわいたハワイやお葬式で疲れ気味でしたが、今年はこの旅行が本命!

題して・・・

「タイに住む友人を訪ねてみよう〜!」の巻 (*^_^*)

なかなか休みのとれないパパさんですが、年に一度、主にこの時期、まとめて休みをもらうことにしています。

私は初のアジア旅行で治安や食べ物のことなど、心配は山のよう・・・エーン(女の子)

友人はパタヤという街に住んでいます(なんでもオ○マの聖地らしい・・・)

まずはバンコクの主な観光地を周ってからパタヤを尋ねますチョキ

 

飛行機    飛行機    飛行機    飛行機

 

羽田からの真夜中の便に乗り、早朝バンコクに着きました。

ビジネスマンはこの便のおかげで時間の無駄なく仕事が出来るわけですが、観光客にはなかなか厳しいということが解った早朝便です(゜o゜)

朝七時前後、ホテルについてもチェックインできず(部屋が空いている場合は入れてもらえます)、午前中の現地ツアーのピックアップ時間にも間にあわない半端な時間。なので荷物だけ預けて、まだ目覚めぬバンコクの街をうろつくことになります。

 

人通りのないカオサン通り・・・

飛行機内では熟睡できなかったので、寝不足の体調不良・・・

空港からの送迎サービスのタイ人の言葉

「ニッポンジン、ニジマデガンバレヨ〜」・・・この意味をやっと理解(-"-)

ニジ→2時→チェックイン時間

ついでにもう一言

「ハネダビン キライ」・・・なるほどね・・・迎えに来る方もタイヘンって事よね。

頑張って自力で観光!

地図を頼りにチャオプラヤー川の船着き場まで行き、水上バスに飛び乗る!

どこでいくら料金を払うのかもわからず不安でたまらなかった〜エーン(女の子)

だいたいパパさんと行く旅行はいつもこんなで行きあたりバッタリ・・・不安と恐怖でドキドキしながらが毎度のこと(-"-)

そのうちに切符売りのオバちゃんがやってきて料金を払い一安心。

 

向かった先は マンダリン オリエンタルホテル。

チョー有名なこのホテル、作家の名前のついたお部屋には高すぎて泊まれそうにないので、ここへはブランチを目的に行きました。

素敵なホテルロビー

映画にもよく使われている場所

 

メニューは普通のホテルブレックファーストでしたが、そのお洒落なこと!

お高いこと!

 

 

 

 

せっかく来たんだから話の種にね〜(~_~メ)

・・・にしても高いブランチでした。ひとり 1200バーツ(100バーツが日本円で約300円) プラスサービス料10%・・・汗

そして午後、申し込んであった現地ツアー 4大寺院巡りに参加し、次の日は朝から水上マーケット

もともとは物々交換の場であった水上マーケット、今では観光客向けに食べ物から土産物までなんでも売っています。

しかしどう見ても、イマイチでしょうー!!衛生面が!

ここでお腹壊したら大変でしょー!!って忠告したのにパパさんは何か買って食べてましたっけ。 あ〜あ、知らないよ〜  

現地のタイ人ガイドも言ってたのに。止めといたほうがイイヨって (-"-)

 

こんな場所もたくさんあるタイですが、バンコク市内は大都会です。

ここは東京!と言われても、あれ?そうだったかなと思うほど高層ビルが立ち並び、すごい交通量。そして渋滞。走っている車のほとんどが日本車。高級車が多い!

電車やビルの中はぶるっ!っとするほどエアコンが効き、最近出来たという ターミナル21というショッピングモールでトイレに入って座ったら・・・あちーっ!! なんじゃこりゃー?

なんと保温便座のウォシュレット!!

海外でウォシュレットにお目にかかったのはタイが初めて。

寒い程効かせるエアコンといい、熱くて飛び上るほどの便座といい・・・節電やエコには全く関心が無いのかな?

タイのエネルギー源は何だろう?と聞いたところ天然ガスを外国から買っているらしい・・・お金持ちなんですねぇ。

 

三日目、アユタヤ遺跡(天空の城ラピュタのようだった!)や、王宮を巡り

 

 

映画 「王様と私」に思いをはせながらバンコクを後にし、友人の待つパタヤへと向かいます。

タイの印象・・・

暑い!(連日35度超え)

活気がある!人々が元気で優しい。まじめ。一般的に信仰心が厚い。

物価は安い。タクシー基本料金35バーツ。ひどい渋滞にあわなければ大体目的地まで市内なら100バーツ以内で行ける。

人種のルツボ・・・バンコク

街にはお坊さんもネコさんもワンコもたくさん  (お坊さんに関しては後で少し触れたいと思います)

 

オ○マの聖地パタヤへと続く・・・

 

 


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