飛騨高山エクステリア工事日誌
穴だらけ
ニックネーム: コージエリア
投稿日時: 2010/03/05 18:33

これはこれはとばかり穴の吉見山

明治の考古学者坪井正五郎さんが
埼玉県の吉見百穴で読まれた歌です。

今日の高山は気温19.5℃
春を通り越して一気に初夏のような陽気でした。

雪もグーンと減ってきました。

山を見ると
穴ぼこだらけといった様相です。

yama

樹木の根元の雪がとけ
まるで穴だらけのように見えるのですが

昔見た吉見百穴の山じゅう穴だらけの様子を思い出しました。
これも春が近づいた印ですね。


最初の歌の元歌は
これはこれはとばかりの花の吉野山
だそうです。

桜も待ちどうしいです。





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