一昨日 自分が 剣道の大会で 勝ったことをブログに書いたら 女房から 「娘の試合のことも 書いてあげなよ」と 怒られた ちょっと前のことになりますが・・・・・ 毎年恒例の「ライオンズクラブ青少年剣道大会」が 行われた。 地元のライオンズクラブの方々が 青少年の健全な育成を願い 僕が小学生のころから ずっと 大会を主催してくれております。 感謝 感謝です。 [画像] [画像] 団体戦は 先鋒 次鋒 中堅 副将 大将の5人で戦うことが 普通なのですが わがチームは とても人数が少なく 低学年チームは 3人しかいません。 3人でも なんとか 試合にでることは できます。 3人が 全員勝てば いいのですから・・・・・・・ でも すでに 不戦勝で 相手に 2つ勝ち星を与えるわけですから 低学年の子供たちにとっては プレッシャーが大きく 悲壮感が漂っています。 親たちも 「試合は とりあえず やれるのだから・・・・・ 経験だよ 経験!」と 端から 勝つことなど 求めてないような感じ。 試合会場に行くと よそのチームから 「あのー もし 3人だったら うちの子たちを混ぜてもらえませんか?」との申し出があった。 そこのチームは 5人選手がそろっているのだが 2人だけ試合に出られない子がいたのだ。 レギュラーではないのだから この二人が 強力な助っ人になるとは思えない。 でも もともと ローカルな大会だ。 目的も 剣道を通じた青少年の健全育成なのだから 断る理由もない。 こうして 合同チームとして 試合に出場することになった。 しかし 5人がそろった場合でも 大概 対戦相手は 喜ぶものだ。 なぜなら @合同チームは 団体戦の作戦など全くないし A不戦勝で勝つより 戦って勝つ方がやはりうれしいので このような合同チームは 体慣らしには 恰好の相手だからだ。 まあ でも 子供は いいよね すぐに 仲良く友達になるから。 これも ローカルな大会のいいところだよね。 同じ現場に入って 同じような作業してるのに よその職人の文句ばかり言っている我々大人たちとは 大違い。 結果 [画像] 大会3位になり メダルをもらって 大喜び