先日 東京のど真ん中で 不発弾が見つかり 処理されるニュースを見た。 山のように土嚢を積み 爆破させていたが その土嚢袋が ガツンと浮くほどの威力で 家族で 「おっかねえー」と 顔を見合わせてしまいました。 けが人が出なくて 本当に よかったですね。 手塚漫画で有名なブラックジャックも 不発弾により 生死の境をさまよい お母さんは それがもとで死んでしまいました。不発弾は 漫画の世界だけでなく 平成の世になっても まだまだ あるんですね。 考えてみれば 世界中には まだ いくらでも 地雷が埋まっており 命をかけて 取り除いている人たちがたくさんいる。不発弾処理で 数時間 避難命令が出ようが 新幹線が停まろうが 日本は幸せなことに間違いない。 ところで 不発弾というのは どんな形や大きさなんですかね? 僕らも しょっちゅう 地面を掘っているので 結構気になります。 昔 重機で穴を掘っていたら どう見ても イメージ通りの不発弾ぽい物体を掘り当てたことがあります。 警察に届けようと思った矢先 何か 側面に文字が書いてあることに気が付き スコップで 土をよけてみたら 「・・・・・ガス」 と書いてあり その物体が ガスボンベだったことがわかりました。 まったく 人騒がせな物を 捨てやがって・・・・ 不発弾といえば 一昨日のサッカーも かなり イライラ来ました。 奇跡のハンド 「神の手」が なかったら 負けていたでしょ あれは ワールドカップ本戦では ガンガン シュートを爆発させてください