「インフルエンザの検査をしてみますか?」 「・・・はい。 ・・・。」 検査はいたって簡単なもので、 なが〜い、ほそ〜い麺棒のようなものを お鼻のなかに入れるだけのものでした。 するとですねぇ〜。 検査紙のようなものの「A」と書かれた部分に、 ピンク色のラインが姿を現しまして・・・。 そうなると「インフルエンザA型」と確定される ようです。 みんなが集まる場所に出かける時、 「ちょっと咳が出るな」 と思ったらマスクをする 習慣を付けたいものです。 (自分が風邪をひいていなくても、マスクを することにより予防策になるのではと思います。) インフルエンザと風邪の違いは、高熱の発症の ようです。特に風邪は早めの手当てが必要と 聞きますが、 「風邪かなっ!?」 と思ったら、 とりあえずは液体の葛根湯(←私には効くようです。)、 もしくは軽いうちに診断をしてもらうことをお勧めしたい と思います。 インフルエンザと言えども、小さな子供やご年配の 方にとっては命を落とすこともあるようです。 診療所に行った時、「タミフル」が不足する事態が 予想されるので、できれば小さな子供やご年配の方に 優先的に処方したいとのドクターからの相談があり ました。(=私には処方してもらえない。) けれど私はこれを聞いて、「このドクターってすごい!」 と思いました。ひとりひとりの患者さんは勿論のこと。 この地域に住む人の健康は、この小さな診療所で しっかりと守られているんだな。 っと感じました。 本日最後になりますが・・・。 <重要> 風邪をひいたらマスク着用は勿論のこと、 熱が下がっても2日はマスクを付けている 必要があるようです。 熱が下がっても、しばらくは菌を保有している とのこと。 こうしたみんなのちょっとした心使いあってこそ、 私たちの健康も守られていくものだと思いました。 ちなみに・・・。 今日の私はマスク着用で仕事をしております。 実は・・・。 私にとってマスクをしていることの メリットがありまして・・・。 それはですねぇ〜。 「お顔の真ん中で、愛嬌を振りまいてしまっている 低めの鼻が隠せることっ!」 です。 自分の目はとても気に入っていて・・・。 その、つまりですねぇ〜、気に入っているところを出せて、 ちょっと問題のある部分は自然に隠せる! 「・・・マスクってすごい! 」 車窓に映る自分の顔をみながら、ご機嫌な私ですぅ (・・・んっ!? まだちょっと熱があるのかなぁ〜?)