庭がどこか単調で殺風景だと感じたことはありませんか?
特にナチュラルガーデン風にされているお宅は
この時期は特に花がいっぱいということも
ないでしょうし、草や木も華やかさがなく
物足りなさを感じることもあるでしょう
自然の里山がお手本と言っても
そのままの姿を再現するのは密度が低くて
散漫すぎるので、凝縮することが必要です
植える樹木も野山の木よりも小さなものにして
コツは地形を作ることです
地形を作る・・・つまり起伏を付けることにより
景色に奥行きができ、自然の里山や野山を
想像しやすくなります
単に高さの変化があるだけでなく
小さいながらも平野部、尾根部、谷、頂上といった
部分ができ、その部分と樹木や灌木の根元や
花等の下といったスポットが組み合わされて
さまざまな『場所』ができるわけです
小さい地形の変化を目で追うことができるようになって
それぞれの場所に色々な物語が出来てきます
物語と言ってもファンタジーなストーリーを無理やりに
ひねり出すと意味ではなく
『心で観る奥行きのある庭の景』といったところです。