全国的に、猛暑の夏でしたね。 8月はこれでもかと言うくらい、34度以上日が続きましたね。 いえ、まだまだ9月になっても35度の日が、続く予報にはうんざりです。 暑さのせいで、精魂尽きてブログは休んでいまして、ごめんなさいでした。 8月は雨が全くと言っていいほど降らず、午前中は3時間が、水やりに費やされました。 帽子をかぶり、アームカバーをつけ首にタオルを巻き、ペットボトルを腰にぶらさげ、なんと優雅な姿でしょうか 午後は、花摘みをしたり虫を捕ったり、夕方は気力をふりしぼって草取りでした。(蚊のいけにえです) 皆さんが、どの様にして、庭のお手入れをしていたのか、気になる私です。 [画像] この画像は8月31日のものです。 アナベルは、地面が乾くとヨレヨレになり、水をまくともとにもどる毎日を繰り返しています。 花も例年なら緑に色付ききれいなのですが、ところどころ茶色に変色しています。 カツラの木は、葉を茶色に変色させ、落葉しています。 雨が降らなさ過ぎです。 [画像] バラは暑さに強いのか、シュートがたくさんのびたようです。 [画像] [画像] [画像] つるバラたちは、すごい勢いでフェンスを越えています。 この株は、夏剪定をすませて、秋バラの芽を待っています。 来年用のシュートはまだ長く伸ばしていますが、もうじき上を止めます。 夏剪定・・・細い枝や、内向きの枝、小さな蕾や花は、全部切りました。 去年誘引したシュートから咲いた花のステムは、10cm程度に切り詰めました。 冬の誘引時に、使わないと思われる細めのシュートは今のうちに切りました。 来年主役になると思われる太いシュートは、風で折れないようにひもで、ゆるく補強して 縛っておきました。 あとは急に寒くならないのを祈りつつ、芽が上がって来るのを待ちます。 [画像] ログハウスの手摺にからませたバラもモサモサ伸びています。 1本はランブラーなので、これからまだまだシュートが、伸びるので今はほおってあります。 今年は、暑くてバラの手入れは、自然農法いえ、さぼり農法でした。 消毒も例年の半分以下の回数。でも病気になる株は決まっているようで、思ったほどやられなかったみたいです。 虫たちも、自由にバイキングで、食べていただきました。 これから秋の花を咲かせれれるように気を入れないとです。 では、また