前に予告していた、バラ図鑑!!やっとブログにアップします。 いまの時期は、四季咲きが、小ぶりの花を付けていましたが、夏剪定ですべて切ってしまいました。 秋バラは長持ちで、色もしっかり出て綺麗だといわれますが、これからの気候に左右されそうです。 夜と昼の気温差が多いとよく成長するし、花色もきれいに出ます。 以下の画像は、5月6月の季節のものです。 私が育てているつるばらの中で、【四季咲き】の品種です。参考にしてください。 《エメラルドアイル》 [画像] [画像] [画像] 1個の花は6〜8cm 房咲きになるので、かたまりは20cmφのブーケのようにまとまります。 ウェーブがかった花弁はたまりません。 花のいろがどんどん変化していきます。最終は緑色です。 花弁はほぼ散りません。茶色になったら切ります。 とげが少なく、鋭くありません。 つるは2〜3m 3年経ちましたが、今まで病気になったことはありません。 《ツル クリムゾン・グローリー》 禅ローズ [画像] [画像] このバラは、香りが最高庭中広がります。 花は10〜12cmで大きく、花付きも良く、つるも3m以上よく伸びます。 風が吹くと庭中に香りが広がります。 これも育てているばらの中では、病気はほとんど出ません。 《ブランシュ・コロンブ》 Delbard [画像] [画像] 純白で、剣弁咲き。清楚な、バラらしいバラです。 黒点病にかかりやすく、葉が減るので、四季咲きとありますが、秋には花数は 少ないようです。 《スピリッド・オブ・フリーダム》David Austin [画像] [画像] まずは、香りが最高。 四季咲き性が、強く常に咲いています。 つるは、2m以上のびて、シュートの出も良いです。 花弁が多くとても重く下向きになります。 このバラも病気には大変強いようです。 《ロイヤルゴールド》 Weeks Roses [画像] [画像] 剣弁咲きで12〜13cm、とてもきれいな黄色です。 黒点病にかかりやすく、春は大量の花をつけてくれますが、秋はちょっとさみしい。 《アンティークコレッタ》 [画像] [画像] 中輪の花をつぎつぎと咲かせます。 病気には強い方です。 シュートは細めでたくさん出ますが短めなので、ハーフガゼボに絡ませています。 とげが、鋭く細かなとげもあるので注意!! 《フレグラント・オールド・パープル》 [画像] 家のつるバラでは新入りです。 花弁が、とにかく多く重い重い。香りも最高。 来年に期待ですが、今年のシュートはとりあえず1.5mくらい伸びています。 黒点病には、いままでかかっていません。丈夫かも? 《バタースコッチ》 [画像] こがしバター色で、知れ渡っているバラ。 アンティーク風で素敵です。 四季咲きで、このバラも丈夫です。 《ピエールドロンサール》 [画像] 人気1番のつるばら。 可愛らしい色使いと、まきまきの花弁が、人気の秘訣。 病気になる、なリ憎いは、とりあえず同じ予防をしての比較なので、アシカラズ また、あす引き続き載せます。見てくださいね