目で見る光景を どうしてそのまんま写真にできないんだろう と、いつも悔しい思いをしています。 アカマツの池の庭のお手入れを本日無事すませ、 ほっとした気持ちで帰る道。 ロウバイの花が、薄闇の中、 ぽっと明かりを灯したように咲いていましたが・・・。 同じ時間、夕暮れに浮かぶ落葉樹のシルエットも・・・。 心を揺さぶられたのは、こんな風景のはずじゃないんだけどなぁ・・・ とがっかりするばかりです。 で、今日はっきりとカメラに写っていたのは、 手入れ完了後のお庭の南西側からの外観、この一枚だけでした。 「自然」を切り取るって難しいなあ。