グリーンフィールドえむ 〜恵みの里から〜
ブルー系のセージ 最盛期
ニックネーム: えむ
投稿日時: 2013/10/14 02:04

  空気がひんやり、秋を感じます・・・から、

  次は、深まりゆく秋に・・・になるかと思いきや、

  先週一週間の30度近い「戻り残暑」の日々には

  参りました(~_~;)^_^;

 

  30度越えの日々だった関西方面の方々は

  どんなに大変な一週間だったことでしょう。

  

  テレビでは、「秋バテ」という初耳の言葉が。

  以下10項目に当てはまる方は・・・ 汗(女の子)

  全てにチェック パニック(女の子) 

  すっかりバテてしまいました。

  花壇に出れない数日でした。

  

  湿気のある暑さの中にもかかわらず、

  笑顔でがんばってくれた心強い二人のスタッフ

  H子ちゃん、Wさんの花殻カットなどのメンテナンスで

  おかげさまでえむの秋の花壇では

  ブルー系の各種サルビアが最盛期を迎えています。

                サルビア

        アズレア・レウカンサ・ガラニチカ

       (ブルーセージ、メキシカンセージ、メドウセージ)

いよいよ開花の始まったサルビア・レウカンサ
メキシカンセージまたはアメジストセージ
宿根草ですが、仙台では地植えでは冬越しできず
私は一株だけ鉢上げし、室内で冬越しし、初夏に挿し芽で
たくさん増やします。
今年も花壇のあちこちで大株になって花開き始めました。
ドライフラワーとしても大活躍です。

      ボーダーで植えたブルーセージから望むえむの風景

         サルビア・アズレア(ブルーセージ) アップ

       ・・・近くで見ると、高貴な蘭みたいな花形U+2661・・・  

       チェリーセージ・ホットリップス

             やっと少しづつ開花です

           ワンシーズンで木質化する成長ですが

           えむの花壇では冬越しがままならず

          初夏に、残った数株から挿し芽を繰り返し

            何とか花壇のあちこちに定植し、

         晩秋の花壇に赤系の彩りをのぞかせてくれます。

  

  えむでは、天守閣自然公園「木の家」の

  秋保の工房の作品を紹介している手しごと館に

  アレンジをお預けしているのですが

  制作ができるスタッフH子ちゃんのおかげで

  今季はよりたくさんの作品を届けることができました。

 

  天守閣自然公園の秋色アジサイはとても素敵で、

  この時期、手しごと館では、ドライになったアジサイが

  たくさん販売されています。

  えむでは毎年、手しごと館のディスプレイ用に

  大きな紫陽花リースを制作しお届けしています。

  今年も更新されたリースが今日から飾られました。

       手しごと館にもお出かけになり

       どうぞご覧になってくださいチョキ

          えむの樹齢250年の栗の木にかけて撮影

               直径約90センチ、

          一面あじさいで覆われた贅沢なリースです 

                H子ちゃん制作

  

  秋バテしていても(~_~;)^_^;

  店内での制作も、仕事仕事!とがんばりました。

  

  H子ちゃんと一緒に

  少しづつクリスマスの準備を。

  縦型のミニスワッグを制作しました。

  [画像][画像][画像]  

         15p×40pの 縦型スワッグです

   カラーリングしたシダーローズ(ヒマラヤ杉の実)をメインに

           ミニトウヒ、エゾ松などの実と

       プリザーブド加工のヒムロ杉の葉をあしらい

       暖かい色合いのビロードのリボンを使いました

       ※ 写真はクリックすると少し大きくなります

  今年はスタッフが加わり、心強い面持ちで

  11月からのクリスマスディプレイに向けて

  着々と準備作業を進行中です。 


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