車のタイヤを物置にしまう都合があり、出しっぱなしにしていた芝刈り機をしまうことに。
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使ってすぐにお掃除しないといけませんね。
芝がごびりついていて、たわしと割りばしで、泥と芝が粘土状に固まってしまったものをゴリゴリと…。
写真は刃の部分をきれいに洗って、干しているところです。
来年もがんばってもらわなければ!
働く格好をしたついでに、最後まで枯れ姿を楽しんでいたフウチソウを刈りました。
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大きな株が二つあるので、結構大変。
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ついでに鎌も研いでしまいます。
あとはこのセージを挟んで、株を小さい鉢に移して室内に入れなくてはいけません。
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このアメジストセージは寒さに弱いんですよね。
毎年寝室の窓辺でひと冬を過ごします。
これも掘り上げてやらなくっちゃいけません。
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パープルファウンテングラス。
東京ではたぶん越冬するのですよね。
数年前、秋のはじめに東京に行ったことがあって、道路沿いの園芸店の店先に、穂の付き始めたこれが、鉢に入って沢山売られているのを見て驚きました。
今シクラメンがそこここで、売られているような感じに。
外で大きくなってくれると見ごたえのある株に育て易いのですが(ってほおっておくだけ(^^ゞ)掘り上げて、戻してをやってると、なんだかいつまでたっても同じか、もしかして小さくなっていたり…。
この二つの鉢は週末に作業しましょう。
さて、うちの腐葉土箱その1です。
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こちらには今年の落ち葉を詰め中。
糠を時々混ぜて雨にあてて、しっかり濡らす。
これがポイントです。
気温の高い時期はkikiさんから教えてもらったEM発酵液も入れて発酵を促進させています。
Ruiさんが唐辛子の話をしていましたが、うちも夫が買ってきてしまっ沢山の唐辛子を
とりあえず昨日半分だけTVを見ながら針金にさしてみました。
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吊るすと案外きれいです。
季節の物はとにかくしっくりきますね。
うちの庭を作って、40年近くたった今でも庭の手入れをしに来てくれる80歳の庭師さんは、毎年、冬の庭を見て、今が一番すっきりして、好きだと言います。
植物が繁茂する時期は追いまくられるような気分。
冬の間だけ、ちょっと人間が自然を管理下に置いたような錯覚を覚えるからでしょうか。
冬になるたび、その言葉を思い出しながら庭を眺めます。